ボーイズグループATEEZのヨサンが、まるで本業がモデルかと疑うほど堂々とした姿で注目を集めている。
ファッションマガジン『Esquire』は、ヨサンとの初の単独撮影となる最新カットを公開した。
今回の撮影でヨサンは、自身が理想とする美の象徴“ドーベルマン”をコンセプトに、覚醒したような力強い目つきや躍動感あふれるポージングで、本物のモデルさながらのオーラを放った。ステージ上で見せるカリスマとは一味違う、新たな魅力を披露している。
一方、撮影の合間には明るい笑顔で現場を和ませるなど、ヨサンらしい親しみやすさも垣間見せた。
映像インタビューでは、「ドーベルマンのように強くなりたい。ATEEZのメンバーやファンを守れる、頼れる存在でありたい」と語り、自分自身に贈りたい賞については「“カン・ヨサン賞”。止まることなく走り続けてきた自分の名前を冠した賞を贈りたい」と、これまでの努力を自ら称えた。

そんなヨサンが所属するATEEZは、4月23日(現地時間)、アメリカの音楽授賞式「American Music Awards」にて、「Favorite K-Pop Artist」部門に初ノミネートされるという快挙を達成。さらに、今年3月には「2025 iHeartRadio Music Awards」で「K-POP Artist of the Year」部門を受賞しており、グローバルでの存在感をますます高めている。
加えて、ATEEZは7月から韓国・北米・日本を巡る2025年のワールドツアー「TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER」の開催を控えており、さらなる飛躍に期待が高まっている。