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“薬物騒動”俳優ユ・アイン、主演映画に続き新出演作でも予告編から全カット

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“薬物騒動”俳優ユ・アイン、主演映画に続き新出演作でも予告編から全カット
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韓国で公開を控える映画『Hi.5』が予告編を公開したが、薬物使用の疑いで物議を醸した俳優ユ・アインの姿は完全に消されていた。

【注目】ユ・アイン、主演映画の予告編から全カット

映画『Hi.5』が第1次予告編を公開した。同作は、臓器移植で偶然それぞれ異なる超能力を持つことになった5人が彼らの能力を狙う者たちと出会う物語のコミックアクション映画だ。

公開された予告編には、一気に空に舞い上がったテコンドーが得意な少女、ワンソの姿から始まり目を引く。続けて、「手術後、何か変わったことはありませんか?」と尋ねられると、その場で特別な肺活量を披露するジソンの姿が。

加えて、心臓、肺、腎臓、肝臓、角膜、そして膵臓まで、謎のドナーから移植された臓器によって特別な超能力を持った人々が順に紹介され、好奇心を刺激している。それぞれ異なる模様のタトゥーとともに自分ならではの方法で超能力を活用するソンニョ、ヤクソン、キドンの姿は、彼らの個性溢れる活躍に対する期待を一基に高めている。

『Hi.5』予告編
(写真=NEW)『Hi.5』予告編

「悪党は同じ超能力者のなかにいる」というジソンの台詞とともに登場したヨンチュンの近づきがたい雰囲気が好奇心を刺激するなかで、力を合わせて彼に対抗する「Hi.5」の5人の“最強のチームプレー”は、笑いと爽快なアクションを予告する。

なお、映画『過速スキャンダル』『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョル監督の新作であり、女優イ・ジェイン、俳優アン・ジェホン、女優ラ・ミラン、俳優キム・ヒウォン、オ・ジョンセ、GOT7のパク・ジニョンまで、キャストの愉快な関係性を披露する映画『Hi.5』は来る6月3日に韓国で公開予定だ。

◇ユ・アイン プロフィール

1986年10月6日生まれ。本名オム・ホンシク、韓国・大邱(テグ)出身。2003年のドラマ『四捨五入』でAraの恋人役を演じ一躍有名に。デビューから1年でファンミーティングが開催されるほど異例の速さで人気を高めるが、芸能活動を一時休止。2006年から活動を再開し、様々なドラマや映画で助演を務める。2010年のドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で強い存在感を発揮し、ドラマ『ファッション王』『チャン・オクチョン』『密会』、映画『ワンドゥギ』『ベテラン』『王の運命 -歴史を変えた八日間-』『バーニング 劇場版』『#生きている』などの話題作に出演した。

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《スポーツソウル日本版》

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