『梨泰院クラス』パク・ソジュン、寄付で脳腫瘍患者の手術を支援「元気になって、また会いましょう!」 | RBB TODAY

『梨泰院クラス』パク・ソジュン、寄付で脳腫瘍患者の手術を支援「元気になって、また会いましょう!」

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『梨泰院クラス』パク・ソジュン、寄付で脳腫瘍患者の手術を支援「元気になって、また会いましょう!」
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『梨泰院クラス』などで知られる俳優パク・ソジュンが、脳腫瘍を患う子どもの手術に寄付で貢献していたことが明らかになった。

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パク・ソジュンは4月29日、自身のインスタグラムを更新し、「もう一度、しっかり生きようと心に誓いました!必ず元気になって、また会いましょう!」というコメントを添えて、ある患者の家族から届いた直筆手紙を公開した。

公開された手紙には、「パク・ソジュンさんのご支援のおかげで、子どもが無事に造血幹細胞移植の手術を受けることができました。本当に感謝しています」と綴られている。

パク・ソジュン
(写真提供=OSEN)パク・ソジュン

また、「2024年1月に脳腫瘍の診断を受けた末息子」と紹介され、「本人に“パク・ソジュンさんが応援してくれている”と少しだけ話してあげたところ、“そんな有名な人が助けてくれたの?治療を頑張って、元気になったら絶対に会ってお礼を言いたい”と話していました」と、子どもの反応も書かれていた。

パク・ソジュン
(写真=パク・ソジュンInstagram)

さらに、「パク・ソジュンさんの貴重なご支援が、私たち家族に希望と活力を与えてくださいました。今後は私たちも誰かを助ける、“与える家族”として生きていきたいと思います」と感謝の言葉を締めくくっている。

パク・ソジュンは手紙とともに、寄付した病院からの感謝状も公開。そこには「最近、寄付金で手術を受けた患者さんがいます。新聞でも紹介された方で、寄付した人物の温もりによって日常を取り戻していく人々の感謝の思いが込められた手紙です。病院としても、感謝の気持ちを添えて、お伝えします」と記されていた。

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『使者』(原題)、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年にはドラマ『梨泰院クラス』で熱血主人公パク・セロイを演じ、熱い旋風を巻き起こした。

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《スポーツソウル日本版》

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