デビュー20周年を迎えるボーイズグループSS501のメンバー3人が再集結する。
5月1日、所属事務所HENECIAは「SS501のメンバー、キム・ヒョンジュン(1986年生まれ)、ホ・ヨンセン、キム・ギュジョンがデビュー20周年を記念するプロジェクトを進行する」と発表した。
また、「今回のプロジェクトは、長い間待ち続けてくれたファンのために特別な思い出をプレゼントする場であり、7月からソウルを皮切りにワールドツアーを通じて世界中のファンに会う予定」と知らせた。
2005年6月8日にデビューしたSS501は、『Snow Prince』『Love Like This(君のもとへ)』『U R MAN』『僕の頭が悪いから』など数々のヒット曲で愛された。
2007年8月にはシングル『Kokoro』で日本デビュー。同年10月に日本1stアルバム『SS501』をリリースするなど、日本でも精力的に活動し人気を博した。ちなみに、SS501は東方神起やSUPER JUNIOR、BIGBANG、SHINee、2PMなどと同じ“K-POP第2世代”だ。

2010年にDSPメディアとの契約が満了すると、グループ活動が中断した。
以降、個々の活動を通じて多彩な魅力を披露してきたキム・ヒョンジュン、ホ・ヨンセン、キム・ギュジョンは、新たにグループ「FIVE O ONE」を結成し、固い絆とチームワークを見せる。
7月にはソウル公演を皮切りにワールドツアーを開催。各国のグローバルファンと対面して、元祖K-POP代表グループとしての存在感を示す予定だ。
公式YouTubeチャンネルではカムバックティザー映像も公開された。再び戻ってきた3人のメンバーの復帰を告げるような鼓動の音と、暗闇に包まれた彼らの姿は、ファンの期待をさらに高めている。

「FIVE O ONE」として集結したキム・ヒョンジュン、ホ・ヨンセン、キム・ギュジョンのデビュー20周年スペシャルプロジェクトは、HENECIAの公式SNSを通じて順次公開される予定だ。
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