女優シン・ゴウンが、ユン・ジョンファとの3年間の事実婚関係が終わったと告白した。
シン・ゴウンは5月1日、自身のSNSを通じて「3年間の事実婚関係を終えて、それぞれの生活を始めてからおよそ半年が過ぎました」と、婚約解消を自ら明らかにした。
続いて、「お互いの価値観や性格があまりにも違い、多くの努力を重ねましたが、うまくいきませんでした」と、別れに至った理由を正直に綴っている。
さらに、「今後は彼も私も、それぞれの場所で一生懸命、最善を尽くして生きていくことにしました」「関心を寄せ、祝福してくださった皆さまに、このようなご報告をすることになり、本当に申し訳ない気持ちです」と心境を語った 。
シン・ゴウンとユン・ジョンファは、2021年に放送されたMBCドラマ『悪い愛』での共演をきっかけに恋人関係に発展し、結婚。ユン・ジョンファはSBSアナウンサーのユン・ヒョンジンの弟としても注目されていた。結婚式では姉のユン・ヒョンジンアナウンサーが司会を務め、話題を集めた。

華々しいスタートとは裏腹に、2人は婚姻届を提出せず、事実婚という形で関係を続けていたという。別れはすでに半年ほど前に訪れていたが、シン・ゴウンは長い熟考の末、今回、慎重にこの事実を公にした。
シン・ゴウンの公式コメント全文は以下の通り。
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こんにちは、シン・ゴウンです。
この文章を書くべきか、書かないべきか、長い間悩んでいました。気にかけてくださっている方も多く、これからの私の人生を考えたとき、このことをお伝えしなければと思い、短く書かせていただきます。
3年間の事実婚関係を終えて、別々の生活を始めてから、もうすぐ半年が経ちます。
お互いの価値観や性格がとても異なっていて、たくさん努力しましたが、うまくいきませんでした。
これからは彼も私も、それぞれの場所で、もっと一生懸命、最善を尽くして生きていくことにしました。
これまで関心を持ってくださり、祝福してくださった皆さまに、このようなご報告をすることになり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
季節の変わり目で寒暖差も大きくなっています。どうか風邪などひかれませんように、良い日々をお過ごしください。