格闘家の秋山成勲(あきやまよしひろ、チュ・ソンフン)が日韓の食文化の違いについて語った。
秋山は5月1日、自身のYouTubeチャンネルで日本のローカルグルメを紹介する映像を公開。知人に勧められたという名店に向かう道中、タクシーのなかでも大きな期待感を隠しきれない様子だった。
そして店に到着し、注文したのはミディアムレアで美しいピンク色のトンテキだった。秋山は「これ食べて大丈夫?かなりレアだけど…」とやや不安そうながらも、一口食べた瞬間に両手の親指を立てて満面の笑み。「うわ、めちゃくちゃ美味しい!これはヤバい!絶対来るべき!最高だ」と絶賛した。

あっという間に平らげ、もう一皿追加注文。「想像以上の美味しさで、期待をはるかに超えた」と感想を漏らしながら、爆食したのだった。
その後、スタッフが「日本では茶碗を手に持って食べたほうが美味しく感じるし、そういう雰囲気がある」と話すと、秋山は「日本では茶碗を持って食べるのが礼儀。韓国では置いたまま食べるけど、日本でそれをやると失礼になる」とコメント。「茶碗を持って食べることで美味しく感じられるし、それがマナー。日本ではそういうルールなんだよ」と、日本と韓国の食事作法の違いを丁寧に説明した。
(記事提供=OSEN)