俳優のイ・ドヒョンが兵役を終え、ファンのもとへ戻ってきた。
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5月14日、イ・ドヒョンは自身のインスタグラムを更新し、「長いと言えば長く、短いと言えば短いけれど、僕にとっては決して短くはなかった1年9カ月、暦では3年という時間が流れました。とても長く感じていた時間も、いざ終わってみるとあっという間だったような気がして、少し名残惜しくもあります。でも！後悔なく最善を尽くして軍生活を送れたので、今はすっきりした気持ちです」と心境を伝えた。
さらに、「今、ファンの皆さんとこれまで交わせなかった話をしたくて、直接お会いできる場を準備しています。できる限りさまざまな姿をお見せできるように頑張って準備しています。皆さんがくださった愛に少しでもお応えできるよう、ぜひその場を明るく彩っていただけたら嬉しいです」と明かした。
続けて、「これから歩んでいく未来には、不安とときめきが入り混じった気持ちがありますが、より良い人間になるという思いで、良い作品と良い演技でご挨拶していきます」と意気込みを語った。
イ・ドヒョンは2023年8月14日に入隊し、空軍軍楽隊で服務。5月13日、忠清南道（チュンチョンナムド）・鶏龍台（ケリョンデ）の空軍本部にて除隊し、国防の義務を終えた。なお、恋人である女優イム・ジヨンは同日午前、ジュエリーブランドのイベントに出席しており、除隊現場には同行できなかったことが伝えられている。
イ・ドヒョンのコメント全文は以下の通り。
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こんにちは、俳優のイ・ドヒョンです。
長いと言えば長く、短いと言えば短いけれど、僕にとっては決して短くはなかった1年9カ月、暦では3年という時間が流れました。とても長く感じていた時間も、いざ終わってみるとあっという間だったような気がして、少し名残惜しくもあります。でも！後悔なく最善を尽くして軍生活を送れたので、今はすっきりした気持ちです！
そして、僕を愛し、大切にしてくださったファンの皆さんと、空軍軍楽隊の仲間たち、幹部の皆さんのおかげで、幸せな思い出を胸に、良い気持ちで除隊することができました。本当にありがとうございます。
今、ファンの皆さんとこれまで交わせなかった話をしたくて、直接お会いできる場を準備しています！できる限りさまざまな姿をお見せできるよう、全力で準備しています！ファンの皆さんからいただいた愛に少しでもお応えできるよう、その場に足を運んでいただけたら嬉しいです！
これからの未来には、不安とときめきが入り混じった気持ちがありますが、より良い人間になるという思いで、良い作品と良い演技で皆さんにお会いします。
それでは、公演の日にお会いしましょう！
改めて、本当に本当にありがとうございます。
そして、愛しています。
（記事提供＝OSEN）
◇イ・ドヒョン プロフィール
1995年4月11日生まれ。本名はイム・ドンヒョン。高校生の時、塾に通うが勉強ではなく毎日映画を見る日々を送る。一番たくさん見た映画は『ひまわり』（原題）。これを見た塾の講師がイ・ドヒョンの母親に伝えたことで、父親には内緒で演技の塾に通い始める。ドラマ『刑務所のルールブック』で俳優チョン・ギョンホが演じるイ・ジュノの学生時代を演じて俳優デビューを果たす。代表作には、ドラマ『ホテルデルーナ』『Sweet Home －俺と世界の絶望－』『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』などがある。
