松村沙友理が主演を務めるドラマ『やぶさかではございません』(テレビ東京系)の第8話と第9話に、木﨑ゆりあが出演することが発表された。

同ドラマは、Maritaによる同名漫画が原作の相思相愛溺愛“胸キュン”ラブコメディー。サイレントカフェ「アサガオ」で一緒に働く、恋愛こじらせ中の主人公・不思議麻衣(松村沙友理)と、男女関係なく人との距離が近い年下男子・上下亮(駒木根葵汰)の恋模様を描く。
そこで木﨑が演じるのは、亮の元カノ・水面綾役。客として偶然訪れたサイレントカフェ・アサガオで亮と再会するが、その場には麻衣も居合わせて…という展開が描かれる。
木﨑は自身のSNSにて、「亮の元カノ水面綾を演じます!ラブコメディの中に必ず出てくる"元カノ"役という事で、ラブラブな2人の中を切り裂く嫌な役回りかなと思いきや、ちょっと違う角度で2人の間に入ろうとする綾ちゃんをコミカルに演じてみました。ぜひご覧ください!」とコメントしている。
木﨑は2017年にSKE48/AKB48メンバーとしてのアイドル活動を卒業後、俳優としてさまざまな作品に出演。前クールに放送された東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』では不可解な遺産相続争いに巻き込まれる役柄を好演し、読売テレビ・ドラマDiVE『あらばしり』にも常連客の娘・路乃役としてゲスト出演した。