元乃木坂46の松村沙友理が、16日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演し、スナックに通う男性への持論を語った。
番組内で松村は、スナック通いについて「男性に物申したいことがある」と切り出した。松村は「皆さん、スナックのことを“ええやろ”って思いすぎじゃないですか?」と疑問を投げかけ、「ある地方ロケに行った時、スタッフが前日にスナックへ行った話を普通にしてきた。でもキャバクラに行った場合は私に言わないはず。男性はスナックを気軽に利用し過ぎだと思った」と、スナックに対して罪悪感が薄いと指摘した。
続けて松村が「女性側からすると、スナックもキャバクラも一緒」とコメントすると、千鳥・ノブが「いやいや、違う。それは松村さん違います」と反論。さらに和田アキ子も「ごめん、全く違う。キャバクラは下心で行くんだよ!」と松村の主張に猛反発した。
千鳥・大吾も「ちょっと違うかも。スナック行くのに“お姉ちゃん、口説こう”はあまりないかも」と語ったが、松村は「でも、結局女性としゃべりに行ってるじゃないですか。私は、(スナックに)行ってほしくないというよりは、行くことに罪悪感がなさ過ぎひん?って言ってる。この子いいなって思ったら連絡先交換もできるじゃないですか」と再度反論した。
しかし和田は納得できない様子で「そんなもん誰とでもどこでもできるやろ!」と怒鳴ると、ノブは「男リーダー?」、大吾は「さゆりんご(松村沙友理)側についてくれるんだと思ったら、男側についてくれてる」と笑いながらツッコんだ。