“グローバル・スーパールーキー”iznaが、ファッションアイコンとしての存在感を放った。
iznaは5月16日、ソウル・聖水（ソンス）洞で開催された「カール・ラガーフェルド（KARL LAGERFELD）」のポップアップオープニングイベントに出席した。
この日、iznaはシックなムードのブラック＆ホワイトコーデで登場し、会場の雰囲気を一瞬で圧倒。唯一無二のオーラをまとい、ファッション業界はもちろん、来場者の視線をも釘付けにした。
6月にカムバックを控えるiznaは、“人間ハイブランド”とも称されるビジュアルで、ファッションにおいてもアイコニックな存在感を放つ“itガール”としての風格を漂わせた。
「カール・ラガーフェルド」は、シャネルの伝説的なクリエイティブディレクターとして知られ、2023年の「メットガラ（Met Gala）」ではテーマとして取り上げられた世界的デザイナー。この日のiznaのイベント出席にも大きな注目が集まった。
感度の高いスタイリングと完成度の高いビジュアルで、ブランドのラグジュアリーさを自分らしく再解釈したiznaは、現在ファッション界でも“ホットなルーキー”として急浮上中だ。音楽とファッションを自在に行き来する抜群のセンスで、唯一無二の存在感を放っている。
6月のカムバックへの期待が高まるなか、iznaはデジタルシングル第1弾『SIGN』で音楽番組2冠を達成し、韓国内外の主要音源チャートでも上位にランクインするなど、急成長を遂げている。
『SIGN』の活動終了からわずか約2カ月でカムバックを決定したiznaは、「KCON LA 2025」や日本最大の音楽フェス「SUMMER SONIC」、さらには台湾の「KT POP 2025」など、グローバルな大型ステージへの出演も次々と確定。世界を舞台に“オールラウンダー”としての歩みを加速させている。
（記事提供＝OSEN）
◇izna プロフィール
2024年4月から7月にかけて放送されたMnetのオーディション番組『I-LAND2:N/a』を通じて結成されたガールズグループ。グループ名には、予測不能な多様性を表す「N」と、無限の可能性を表す「α」を組み合わせ、「いつでも、どこでも、何でも―すなわち、それは自分（N/α）」という意味が込められている。韓国出身のパン・ジミン、ユン・ジユン、ユ・サラン、チェ・ジョンウン、チョン・セビ、日本出身のマイ、ココの計7人が所属。2024年11月25日に1stミニアルバム『N/a』を発表してデビューし、フレッシュな魅力で注目を集めている。
