5月13日から24日まで開催されている第78回カンヌ国際映画祭にて、ブシュロンのジャパンアンバサダーを務めるMINAが新作ハイジュエリーコレクションを纏ってレッドカーペットに登場した。

MINAは今年1月に発表されたばかりのハイジュエリーコレクション「UNTAMED NATURE(手つかずの自然)」から、クエスチョンマークネックレスやイヤリングを着用して登場。その指には、ダイヤモンドのさまざまな輝きを楽しめるシクラメンのリングを着用していた。

MINAのほかにもレッドカーペットには、アレクサ・チャン、ハン・ソヒ、アンニャ・ルービック、チョウ・ドンユィ、アーティストのリアーナ、俳優のダコタ・ジョンソン、デイジー・エドガー=ジョーンズ、ジュリアン・ムーアなどがブシュロンのジュエリーを纏って登場した。








ブシュロンは1858年にフレデリック・ブシュロンが創業し、自由な精神とスタイルが継承されてきたブランド。パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のハイジュエラーとして、ジュエリーとウォッチの分野においてメゾンの地位を確立してきた。現在、世界各国で90以上のブティックを展開し、国際的なラグジュアリーグループであるケリングに属している。