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日本公演を控えたイ・ドヒョン、除隊わずか1週間で「今年の俳優賞」受賞!

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日本公演を控えたイ・ドヒョン、除隊わずか1週間で「今年の俳優賞」受賞!
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俳優イ・ドヒョンが、除隊直後に華々しい受賞で注目を集めている。

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イ・ドヒョンは5月20日に開催された「第23回ディレクターズカット・アワード」にて、映画『破墓/パミョ』で「今年のニュー俳優賞(男性部門)」を受賞した。

「ディレクターズカット・アワード」は、DGK(韓国映画監督協会)に所属する映画監督たちが候補者と受賞者を直接選出する授賞式であり、監督たち自らが一年の映画界を総括する意味を持つ。そのため、同賞の受賞は業界内でも特別な重みを持つ。

イ・ドヒョン
(写真提供=OSEN)イ・ドヒョン

イ・ドヒョンにとって『破墓/パミョ』はスクリーンデビュー作となるが、同作は韓国で1191万人を動員し、瞬く間に“1000万俳優(観客動員数1000万人を突破した俳優)”の仲間入りを果たした。

初出演作でありながら、演技力と大衆性を兼ね備えた俳優として高く評価され、軍服務中だった昨年には「第60回百想芸術大賞」映画部門・男性新人演技賞も受賞している。

イ・ドヒョンは2023年8月14日に入隊し、空軍軍楽隊での服務を経て、今年5月13日に除隊したばかり。除隊から間もないが、6月14~15日からソウル・誠信女子大学 運正グリーンキャンパスを皮切りにアジアファンミーティングツアー「Re DO HYUN」をスタート。その後、6月28日にジャカルタ、7月4日に大阪、6日に東京、12日に台北、19日にバンコク、26日に香港、8月2日にマニラを巡る予定で、グローバル活動に本格的に乗り出す。

◇イ・ドヒョン プロフィール

1995年4月11日生まれ。本名はイム・ドンヒョン。高校生の時、塾に通うが勉強ではなく毎日映画を見る日々を送る。一番たくさん見た映画は『ひまわり』(原題)。これを見た塾の講師がイ・ドヒョンの母親に伝えたことで、父親には内緒で演技の塾に通い始める。ドラマ『刑務所のルールブック』で俳優チョン・ギョンホが演じるイ・ジュノの学生時代を演じて俳優デビューを果たす。代表作には、ドラマ『ホテルデルーナ』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』などがある。

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《スポーツソウル日本版》

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