深田恭子が23年ぶりにラジオパーソナリティを務める「ホリプロ65周年記念 『深田恭子 Share New Fun!』」(ニッポン放送)が、5月31日18時からオンエアされる。

同番組はマネージメント事業や公演事業などを展開するホリプロの65周年を記念したもので、テーマは「演劇&ミュージカル」。ブロードウェイ・ミュージカル「ピーター・パン」や「デスノート THE MUSICAL」といった日本発コンテンツのミュージカル化、「メリー・ポピンズ」といった海外大型ミュージカルの上演など、さまざまなジャンルの舞台の企画制作・上演をしてきたホリプロ。そこに込められた想いに迫るとともに、数々の作品の歴史を辿る。
パーソナリティの深田は、2015年に舞台「100万回生きたねこ」で主人公を務めた経験を持つ。ニッポン放送では、1998年10月から2002年3月までレギュラー番組『深田恭子 IN MY ROOM』のパーソナリティを担当していた。

パートナーを務めるのは、テレビドラマ『ルパンの娘』で深田演じる主人公の幼馴染役を演じたダンサーで俳優の大貫勇輔だ。また、ブロードウェイ・ミュージカル「ピーター・パン」で初代主演を務めた女優の榊原郁恵がスタジオゲストとして登場し、歴史や想いを語る。
■深田恭子コメント
ホリプロの65周年を記念したニッポン放送のラジオ特番で、メインパーソナリティを務めさせていただくことになり、とても光栄です。パーソナリティを担当するのは23年ぶりですので少し緊張していますが、楽しい番組をお届けできるように頑張ります!10年前にホリプロが制作するミュージカル「100万回生きたねこ」に主演させていただいたときの感動は今でも覚えています。他にもホリプロでは舞台やミュージカルはたくさん制作していて、素晴らしいラインナップばかりです。それらにも数多く出演されている大貫さんとともに、たくさんお話しできたらと思います。ぜひお聴きください!