『波うららかに、めおと日和』見逃し1,300万再生突破! 第5話ではなつ美と瀧昌が初めてのケンカ!? | RBB TODAY

『波うららかに、めおと日和』見逃し1,300万再生突破! 第5話ではなつ美と瀧昌が初めてのケンカ!?

エンタメ 映画・ドラマ
注目記事
5月22日22時から放送される『波うららかに、めおと日和』第5話 (C)フジテレビ
5月22日22時から放送される『波うららかに、めおと日和』第5話 (C)フジテレビ 全 6 枚
拡大写真

 ドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)の見逃し配信が、累計1,300万再生を突破。5月22日22時から放送される第5話の場面写真も公開された。

(C)フジテレビ

 同作は昭和11年を舞台に、新婚夫婦の甘酸っぱい時間を描いた昭和新婚ラブコメ。主演・芳根京子が主人公の江端なつ美役、本田響矢が夫となる帝国海軍の軍人・江端瀧昌役を演じている。

(C)フジテレビ

 第1話の見逃し配信は、累計390万を突破。第2話は約225万、第3話は約227万、第4話は約259万と、3週連続で225万以上を記録中。さらに、4月期の全ドラマの中で、1週間ごとのシリーズ見逃し配信数において2週連続1位を獲得した。

(C)フジテレビ

 第5話では、なつ美と瀧昌が初めてのケンカをすることに。なつ美は海軍士官の妻の集まりである「花筏(はないかだ)の会」を通じて知り合った秋山潤子(小島藤子)から「艦が沈んだ」と聞き、不安に苛まれるが、その話は過去に起こった事故だと判明。一安心するものの、柴原郁子(和久井映見)から「あす、有事があってもおかしくない」と言われる。

(C)フジテレビ

 その日の夜、なつ美は今まで瀧昌と過ごした日々を思い返し、「瀧昌様に嫁ぐことは…2人で過ごす楽しさと、1人で過ごすさみしさと、何より…いつ何が起きてもおかしくない。覚悟と、心構えを、瀧昌様と同じように…」とあらためて“海軍の妻”として自覚を強くする。その後、瀧昌から「アサツテ カヘル」と電報が届くが、なつ美は風邪をひいて寝込んでしまう。

(C)フジテレビ

 郁子の看病により熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。そんな中、お見舞いに来た芳森芙美子(山本舞香)に、風邪がバレないよう間に入ってほしいと頼み込む。しかし、遅い時間になっても瀧昌は帰ってこない。事故に遭ったのではと心配していると、玄関から物音が聞こえ、なつ美は急いで飛び出していく。するとそこには、瀧昌の同僚である深見龍之介(小関裕太)と、泥酔して深見に寄りかかっている瀧昌の姿が…。ずっと帰りを待っていたなつ美は、涙目で瀧昌を玄関の外に押し出し、戸を閉める。翌日なつ美に謝る瀧昌だったが、同席した芙美子と深見によって、事態は思わぬ方向へと展開していく。

(C)フジテレビ

プロデュース:宋ハナ(フジテレビ ドラマ制作センター)コメント
「なつ美と瀧昌を温かく見守ってくださりありがとうございます!話数を重ねるごとにたくさんの方に見ていただけていること、そして、この作品を一緒に育てていただいている皆さまのおかげで、数えきれない愛を日々感じながら、撮影現場も穏やかな雰囲気で進んでおります。改めて感謝申し上げます。互いに慣れない日々から、幸せも寂しさも2人で乗り越え、芳根京子さん演じるなつ美と本田響矢さん演じる瀧昌が、2人なりの“夫婦”になっていく姿を後半も丁寧に紡いでいきたいと思っております。また、原作のステキなエピソードに加え、ドラマならではのオリジナルの展開も交え、10話では足りないと思うくらい盛りだくさんの後半ですが、最後まで楽しんいただけたらうれしいです!今後、山本舞香さん演じる芙美子と小関裕太さん演じる深見が今夜の放送でも描かれる、思わぬ出会いをきっかけに繰り広げられる、“新展開”にもぜひご注目いただきつつ、これからもなつ美と瀧昌、そして『波うららかに、めおと日和』を何卒よろしくお願い致します!」


《ハララ書房》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース