織田信成、子どもには“フィギュアNG”の教育「スケートがどんだけ楽しくないかを......」 | RBB TODAY

織田信成、子どもには“フィギュアNG”の教育「スケートがどんだけ楽しくないかを......」

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織田信成【写真:鶴見菜美子】
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 22日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)にプロフィギュアスケーター・織田信成が出演し、自身の子どもにフィギュアスケートをさせない理由を語った。 

 織田は2010年、23歳のときに中学の同級生・茉由さんと結婚し、現在38歳で4児の父だ。子どもの習い事について尋ねられた織田は「家族はみんなスケートとかは全然やってなくて」と明かした。アンミカが驚きながら「誰もやりたいって言わへんかったん?」と問うと、織田は5歳の第4子長女が「めちゃくちゃやりたい」と言っているものの、「フィギュアはNG」と教育し、やらせていないと説明した。

 その理由について織田は「茨の道っていうのを知っているので、輝ける人なんてほんの一握りってわかってるので。だから今、スケートがどんだけ楽しくないかを(子供に教えてる)」と語り、スタジオを沸かせた。

 続けて織田が「ジャンプ転けたら痛いよとか、あれ目回るよとか、小さなネガキャンをして『やっぱやめとこう』って気持ちにさせてます」と明かすと、若槻千夏が「初めて聞いた!そっちのパターン」と驚きながらツッコミを入れた。




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《平木昌宏》

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