広川ひかる、乳がん術後2年8ヵ月の心境綴る | RBB TODAY

広川ひかる、乳がん術後2年8ヵ月の心境綴る

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広川ひかる、乳がん術後2年8ヵ月の心境綴る
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 2022年に亡くなった上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが22日、オフィシャルブログで乳がん術後2年8ヵ月の経過を報告した。2022年夏に乳がんが発覚し手術を受けたことを振り返り、「落ち込んでいる暇はありませんでした」と当時の心境を明かした。

 「乳腺外来へ」と題したブログで「乳腺外来へ定期検査に行って来ました」と報告、「乳がん『術後2年8ヶ月です』と先生から聞いて そうか、もうそんなに時間が経っているんだな」と綴った。

 上島竜兵さんの死後に乳がんが発覚したことについては、「なにしろ様々な手続きの最中だったので『急いで治さなきゃ』と落ち込んでる暇はありませんでした」と振り返り、「次から次へと不幸がやってくるのは私が前世で相当悪党だったのだろうと思うくらいしかできなかった」と述べ「これも時間が経つと・・・竜ちゃんが亡くなった極度のストレスが原因だったのかもね」とコメントした。

 続けて、「いい先生に手術していただいて今月もOKをもらいました」といい、「病院の後は、いつも神社に寄って都会の季節の移り変わりを楽しんでいます」と明かした。

《RBBTODAY》

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