ガールズグループNiziUが本日（5月26日）、日本デジタルEP『LOVE LINE -Japanese ver.-／Shining day』をリリースした。
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これに先立ち、5月24日0時にはタイトル曲『LOVE LINE -Japanese ver.-』の音源とパフォーマンスビデオが先行公開され、期待感を高めた。同日午後には、NHKの音楽番組「Venue101」でステージを披露し、明るくキュートな魅力で視聴者の心を掴んだ。
本作には、タイトル曲『LOVE LINE -Japanese ver.-』と『Shining day』の2曲が収録されている。『LOVE LINE -Japanese ver.-』は3月31日にリリースされた韓国2ndシングルのタイトル曲『LOVE LINE（運命線）』の日本語バージョンで、“運命線”をテーマにした歌詞に、個性あふれるサウンドとNiziUならではのハイトーンボイスが加わり印象的な仕上がりとなっている。『Shining day』は、NiziUが出演して話題を呼んだスキンケアブランド「suisai」のCMソングで、爽快感あふれるメロディが特徴的な、聴くだけで前向きな気持ちになれる楽曲だ。
NiziUは2020年12月に日本で正式デビューを果たして以降、オリコンやビルボードジャパンなど、日本国内の主要音楽チャートで次々と1位を獲得し、“国民的ガールズグループ”としての地位を確立してきた。2023年10月には、韓国1stシングル『Press Play』とタイトル曲『HEARTRIS』で本格的に韓国デビューを果たし、2025年3月に2ndシングル『LOVE LINE』で約1年5カ月ぶりに韓国でカムバックした。特にタイトル曲『LOVE LINE（運命線）』では、カムバックからわずか9日で音楽番組1位を獲得するなど、その人気を改めて証明した。
なおNiziUは来る6月21日に香港で初の単独ファンコンサートを開催し、グローバルな活躍を本格化させる。9月からは、日本全国21都市を巡る新ツアー「NiziU Live with U 2025」および「NiziU Live with U 2026」を展開する。温もり溢れる感性と、ときめきを詰め込んだ音楽で、国内外のファンに影響力を広げ続けるNiziUの今後の歩みに注目が集まっている。
（記事提供＝OSEN）
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