少女時代のメンバーたちが、ユナの“センター病”を暴露し、話題を集めている。
YouTubeチャンネル「ブグルブグル」には、「少女時代、やっと登場？少女時代の“道場破り”スタート（次の家族も待機中…）スヨン」というタイトルの動画が公開された。
この日、ティファニーが進行を務めるコーナー「顔を見て話そう」には、少女時代のスヨンがゲストとして登場し、さまざまなトークを繰り広げた。
ティファニーは、かつてスヨンが1人で『Genie』のステージを披露したことについて、「みんなで活動していた時期もあったけれど、今ではそれぞれがソロで1曲をしっかりとこなせる実力がある。あの曲は私たちのものでもあるけど、スヨンのものでもある」と称賛した。
これに対しスヨンは、「実はプレッシャーがすごくて。1人でやるというのがね。やるべきか悩んだけど、私が意図したことをちゃんと受け取ってもらえたのが本当にありがたかった。今の年齢に合った、30代後半らしい大人の雰囲気を出したいと思って、表情の演技にもかなり気を遣いました」と振り返り、「あるコメントが印象的だったんだけど…何て書かれてたかな」と記憶をたどった。
それを聞いたティファニーは、「“ユナ、どいて。私がセンターよ”みたいな感じ？」と冗談を飛ばし、スヨンも「ユナはどかないと思う（笑）」と返して、スタジオは笑いに包まれた。
するとティファニーは、「ユナはセンターじゃないと死んじゃう病気なの（笑）」とユーモアを交えてコメント。「ユナは、センターでいなきゃダメな子なの」と愛情たっぷりに語った。スヨンも「そういうところあるよね。だって、見た目がもう“センター顔”なんだもん（笑）」と、生まれながらの“センター”としてのユナの魅力を認めた。
（記事提供＝OSEN）
