ガールズグループi-dleがカムバック後1週目の活動を成功裏に終えた。
i-dleはデビュー7周年に合わせてグループ名変更を発表した後、去る5月19日に8thミニアルバム『We are』をリリースし、新たな出発を知らせた。
今回のアルバムにはメンバー全員が作詞および作曲に参加し、アルバム名のように「私たち」の意味を真剣に盛り込んだ。
『We are』はリリース直後、中国のQQミュージック「デジタルアルバム・ベストセラー・デイリーチャート」「週間チャート」を席巻し、「ワールドワイドiTunesアルバム」チャート8位を記録し、海外での人気を証明した。
タイトル曲『Good Thing』のミュージックビデオは、ユーチューブで24時間の間で多く視聴された動画総合1位になり、大きな話題になった。
i-dleはMnet『M COUNTDOWN』を皮切りに、KBS2『ミュージックバンク』、MBC『ショー!K-POPの中心』、SBS『人気歌謡』など、音楽番組に相次いで出演し、本格的なカムバック活動に拍車をかけた。
先行公開曲『Girlfriend』のステージを通じて溌剌とした愛らしい魅力を見せ、強烈な『Good Thing』のステージを披露し、相反するコンセプトで見応えがあった。

また、メンバーたちはバラエティ番組とYouTubeコンテンツで大活躍した。KBS2『THE SEASONS~パク・ボゴムのカンタービレ』、MBC『全知的おせっかい視点』、JTBC『知ってるお兄さん』、SBS『ランニングマン』と、主要なバラエティ番組に出演し、センスのある話術とメンバーたちの相性で笑いを誘った。
加えて、「IU’s Palette」「ハルミョンス」「Channel Fullmoon」など、さまざまなYouTubeコンテンツでも愉快な魅力を見せた。
このほかにも、i-dleは大学の学園祭のステージに上がり、老練なステージと安定した実力を披露した。
5月23日の崇実(スンシル)大学、漢陽(ハニャン)大学に続き、24日に延世(ヨンセ)大学を訪ね、ヒット曲メドレーで熱い反応を引き出し、特に新曲『Good Thing』のサビを観客とともに歌い、忘れられない瞬間を作った。
『We are』のタイトル曲『Good Thing』は、i-dleならではのクールで自信溢れる歌詞が際立つ楽曲だ。中毒性のあるサビと魅力的なオートチューンサウンドが、親指を立てるポーズを活用した印象的なダンスと調和し、彼女たちならではの音楽の世界観を鮮明に伝えた。