池田エライザ、チョコプラ長田の演技に太鼓判「ほんとに素敵な芝居」 映画『リライト』学生試写会イベント | RBB TODAY

池田エライザ、チョコプラ長田の演技に太鼓判「ほんとに素敵な芝居」 映画『リライト』学生試写会イベント

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映画『リライト』学生試写会イベント (C) 2025『リライト』製作委員会
映画『リライト』学生試写会イベント (C) 2025『リライト』製作委員会 全 10 枚
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 映画『リライト』の公開に先立ち、6月4日に実践女子学園中学校高等学校で学生試写会イベントが開催。主演の池田エライザをはじめ、松居大悟監督、脚本の上田誠(ヨーロッパ企画)が登壇したほか、サプライズで阿達慶とチョコレートプラネットの長田庄平が登場した。

(C) 2025『リライト』製作委員会

 同作は数々の青春映画で若い世代から支持を集める松居大悟監督と、時間ものの脚本で高い評価を得ている上田誠が初タッグを組んだ映画。6月13日より全国公開される予定だ。

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 同イベントでは本編上映後の熱気冷めやらぬ中、約600人超の学生たちの完成を浴びながら、池田と松居監督、上田が登壇。池田は「皆さんこんにちは!温かく迎えてくれてありがとうございます!嬉しくて泣きそう!」と笑顔を見せ、脚本を務めた上田も「すでにもう、この映画を作って良かったです」と喜びを明かした。

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 共演者の印象を聞かれると、池田は300年後の未来からやってきた転校生・保彦役の阿達について「撮影当時は17歳で、ピュアさと素朴さが未来人っぽくて素晴らしかった」と絶賛。小説家になった美雪を支える編集者・佐野役の長田については「本当に編集者みたいだった(笑)」と語り、「コントになるんじゃないかと思っていたけど、ほんとに素敵な芝居をされていました」と振り返った。

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 そこで阿達と長田がサプライズ登場し、会場は大盛り上がり。本作が初共演となる池田について、長田は「正直共演シーンが1日だけだった」「あんまり覚えていないんですけど、タイムリープしてあの日のことを思い出しますね」とボケつつ、「コミュ障なので緊張したんですけど、普通に話しかけていただいて助かりました」と感謝。それに対して池田は、「長田さんのセリフが長かったんですけど、覚えていてすごかった!」と記憶力に感動したことを語った。

(C) 2025『リライト』製作委員会
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 また長田をキャスティングした理由について、松居監督は「長田さんと上田さんの関係性を知っていた。長田さんが作品にいてくれるとほっこりするなと思った」と明かした。その一方で長田は上田との関係について、「上田さんの脚本は間違いなく面白い」と絶賛。「タイムリープものってややこしさがあるんですけど、上田さんが脚本すると分かりやすく笑いどころもある。すごく面白かった」と脚本に惹かれたことを打ち明けた。

(C) 2025『リライト』製作委員会
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■映画『リライト』
公開日:6月13日(金)全国公開
配給:バンダイナムコフィルムワークス
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《ハララ書房》

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