明日6月18日にデビューを控えた新K-POPボーイズグループBE BOYS(ビーボーイズ)が、タイトル曲のミュージックビデオティザーを公開し、注目を集めている。
所属事務所OAK COMPANYは6月17日、公式SNSを通じて、BE BOYSの1stミニアルバム『BE:1』のタイトル曲「I’M SO SORRY, BUT I LOVE YOU」のMVティザー映像を公開した。
映像は日本人メンバー・タクマのチャーミングな表情からスタート。ビビッドな色彩にポップなオブジェ、そして躍動感あふれる映像美が重なり、アルバム全体のコンセプトを印象的に表現している。
中毒性の高い楽曲と華やかなパフォーマンス、歌詞と絶妙にリンクした“ポイントダンス”が視線を引きつける。BE BOYSのフレッシュなビジュアルと多彩な表情も映像の見どころの一つだ。
BE BOYSは、韓国人メンバー5人(ユンソ、クヒョン、ミンジュン、ハクソン、ウォンチョン)と日本人メンバー1人(タクマ)からなる6人組。6月18日18時リリースの1stミニアルバム『BE:1』には、『I’M SO SORRY, BUT I LOVE YOU』『if i ain’t got you』『CLOVER』『BE There(僕たちという名前)』の4曲が収録される。デビューショーケースはMnet Plusを通じて全世界にライブ配信され、グローバルファンとの初対面を果たす予定だ。
『I’M SO SORRY, BUT I LOVE YOU』は、感情を抑えきれずにあふれ出す少年の告白を描いたファンキーなダンスポップ。ユーモアあふれる歌詞に真っ直ぐな思いが込められ、クセになるギターリフと盛り上がりを見せるブラスサウンドが、楽曲の高揚感をさらに引き立てる。



「“僕たちは存在する、そして証明する”」というチーム名に込められた思いの通り、BE BOYSは、明確な音楽性と多彩な魅力で、その存在を堂々と証明していくことになりそうだ。