株式会社AKOMEYA TOKYOは、AKOMEYA食堂神楽坂で6月26日から9月下旬まで夏季限定のかき氷メニューを提供する。今年のテーマは「国産素材を味わうかき氷」で、風味豊かで安心して召し上がれる国産素材にこだわった。

提供されるのは3種類のかき氷。「紅い雫と米あめミルク」(1600円)は、愛媛県宇和町産さかいさんちの苺「紅い雫」を最小限の火入れでソースにし、米飴とミルクを合わせたフレッシュないちごの美味しさをダイレクトに味わえる。アクセントにホイップとダイスピスタチオをトッピングし、AKOMEYA のシンボルマーク「福良雀」を型押しした米ぬかクッキーを添えた。



季節入替メニューとして「伊豆レモンと信州産ブルーベリー」(1500円)を6月26日から8月中旬まで提供。静岡県伊豆地方で栽培されている希少な伊豆レモンをまるごと使用し、爽やかな香りと酸味、レモン果皮の食感とほろ苦さを感じられる。氷の中には信州産旦ジャム ブルーベリーを贅沢に使ったシロップをたっぷりと忍ばせた。



また、8月中旬から9月下旬までは「和栗と紅はるかクリーム」(1600円)を提供。国産和栗を贅沢に使用したクリーミーな和栗ソースと、香ばしくすっきりとした味わいのほうじ茶シロップを合わせた。氷の中には宮崎県産 紅はるかのクリームを合わせ、トップには和栗の渋皮煮とさつまいもチップスをアクセントにした。



使用する材料は各産地より取り寄せ、全て店内でひとつひとつ丁寧に仕込みを行い、素材の魅力を引き立たせる日本ならではの和の素材を組み合わせた。米飴は創業170余年「砂糖傳 増尾商店」の御門米飴を使用。コク深く琥珀色した素材の風味が活きた豊かな味わいが特徴。かき氷の提供時間は14時から18時まで。AKOMEYA食堂神楽坂限定メニューとなる。