杉田かおるが17日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、近隣住民から“地上げ屋”と勘違いされた過去を明かした。
「都会を離れた有名人SP 移住して人生どう変わった？」と題された今回の放送には、東京を離れて生活している芸能人が集結した。神奈川・湘南に移住して15年になる杉田は、田舎暮らしの厳しい現実を打ち明けた。杉田は「畑をやりたくて移住したんですけど、知り合いもいなかったので、目の色変えて畑を探してたら地上げ屋が来たと勘違いされて...」と語り、“毒舌キャラ”としてのイメージが思わぬ形で影響したと振り返った。
知り合いのいない環境でゼロから畑を借りるのは苦労が多かったという杉田。「なかなか地元の方達が畑を貸してくださらなくて、警戒されちゃって。それに戸惑っちゃって、最初は溶け込めなかったです」と当時を振り返った。これを受けてMCの明石家さんまは「畑歩いてると“地上げだ”って、どんなイメージやねん！」と鋭くツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。
