SKE48を今年3月末に卒業し現在はプロレスラーとして活躍する荒井優希が21日、都内にて1st写真集『無敵の素顔』(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催し報道陣の囲み取材に応じた。

撮影はインドネシア・バリで行った。表紙のグレーのランジェリーを着たカットをはじめレースの赤ランジェリー、ガーター付きの黒ランジェリーにジャケットを羽織ったカット、泡風呂カットなど、リゾートならではの開放的な雰囲気で撮影した大胆な水着やランジェリーカットが満載。初めてのTバックや手ブラにも挑戦しており見どころの多い仕上がりになっている。


1st写真集がリリースされた心境を尋ねられると、写真集を出せるとは思っていなかったため「とてもビックリ」と告げ、SKE48を卒業しプロレスラーになったという「一番記念として残るタイミングで出版できたことをとても嬉しく思います。発売されてたくさんの方が手に取ってくださっているのを見て、私も嬉しい気持ちになりました」と声を弾ませた。


お気に入りはビキニ姿でのバックショット。背中にある脊柱起立筋という筋肉を褒められることが多いそうだが、「それが一番いい感じに出ているカット」とお気に入りの理由を明かした。

注目ポイントが話題にあがると、今後プロレスラーとして活躍する中で自身のボディがどのように進化していくのかは想像がつかないとしたうえで、アイドルを卒業してプロレスラーになるタイミングでしか見られない顔や体つきを写真集として残せることが「ありがたい」とにっこり。「このタイミングでしか見られない荒井だと思いますので、スタイルとかに注目してほしいです」と目を輝かせた。