6月23日発売の『アップトゥボーイ』vol.352(ワニブックス)より、誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。

今号で表紙を飾るのは、AKB48の中心メンバーである小栗有以、倉野尾成美、佐藤綺星の3名。誌面には、彼女たちのインタビューと美麗なグラビアが掲載されている。


また、誌面では“まなくる”の愛称で親しまれる鈴木くるみと田口愛佳の水着グラビアや、次世代エースの八木愛月のソログラビアも掲載されている。さらに、倉野尾成美の新連載も今号より始動する。


■表紙巻頭・小栗×倉野尾×佐藤インタビュー抜粋
――AKB48が誕生して、今年で20年という大きな節目を迎えました。グループの一員としてどのような思いがありますか。
小栗「AKB48の歴史を受け継げていることを嬉しく感じています。活動を続けている中で、いろんな葛藤や出来事もありましたが、こうして無事に20周年を迎えられたことが何よりありがたいです」
倉野尾「ファンの方は20年前からずっと応援して下さっていて。いろんな時代のAKB48があって、今に繋がっていることを改めて実感しています」
佐藤「私もつい先日20歳になったので、ほぼ同い年の気持ちで活動しているんです。これまで本当にたくさんの歴史があって、たくさんの先輩方が繋いできて下さったものが今に続いているので、その20年という重みを日々感じています」
――20年の間でAKB48は様々な変化を重ねてきました。その中で“AKB48らしさ”って何だと思いますか?
小栗「“自由”だと思います。昔は特に“個性を大事にする”ことが大切にされていて、どれだけ自分の色を出せるかを皆意識していました。でも今は、個性を大切にしつつも、皆で団結して1つになることも大切にしていて。振り付けも揃えるようになったし、先輩後輩関係なく仲良くなって、グループ全体でまとまっている感じがあります。私は今も昔もAKB48が本当に大好きですし、皆が更に個々を強くして、常に挑戦する気持ちや進化し続ける姿勢を忘れずに、もっともっとAKB48の魅力を知ってもらえる1年になればいいなと思います」