6月22日、SUPER☆GiRLSが渋谷ストリームホールで15周年記念ワンマンライブを開催した。

ライブの第1部「4,5,6章も愛は無限大∞公演」では現メンバーが在籍後の楽曲を中心にパフォーマンスし、竹内ななみは「私たちSUPER☆GiRLSは、6月12日に結成15周年を迎えました!今日は1日を通して、スパガの15周年を感じていただければなと思います」と意気込みを見せた。


また渋谷ストリームホールでのワンマンライブは約6年ぶりとのことで、当時加入したばかりだった4期生の門林有羽は「2019年6月にこの会場に立っているんです!覚えていますかー?当時が懐かしくて、エモエモだなぁと」と感慨深そうに振り返った。


そして第2部「1,2,3章へGO!!超絶☆タイムトラベル公演」ではグループ初期からの代表曲を披露し、会場は懐かしさと興奮に包まれることに。竹内ななみは「宣誓!私たちSUPER☆GiRLSは清く正しく100%の笑顔で結成15周年でもアイドルの花道を突き進むことを誓います!」と声高らかに宣言した。


アンコールでは“夏曲”第2弾として、大森靖子が作詞作曲を手掛けたデジタルシングル『サマーサイレント・タイマー』のリリースが決定したことを報告。またSUPER☆GiRLSデビュー15周年記念ワンマンライブが、12月27日に竹芝ニューピアホールで開催されることも発表された。

最後は竹内が「最高の結成15周年記念ライブをありがとうございました!」と感謝の言葉を送り、ライブは幕を閉じた。
