元AKB48・宮崎美穂「もうキスします」 100発100中で成功する”人たらし術”を告白 | RBB TODAY

元AKB48・宮崎美穂「もうキスします」 100発100中で成功する”人たらし術”を告白

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6月23日に放送された『タラオとタラコのたらし学』 (C)テレビ東京
6月23日に放送された『タラオとタラコのたらし学』 (C)テレビ東京 全 7 枚
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 『タラオとタラコのたらし学』(テレ東系)の第2回が6月23日に放送。元AKB48の宮崎美穂と芸人のかすみんが自身の“たらし術”を赤裸々に語った。

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 同番組は世間で「人たらし」「男たらし」「女たらし」と呼ばれているタラオとタラコが集結し、彼らの持つ独特の人間関係構築術…すなわち“たらし学”の真髄を明かす内容。”たらし術”に隠された心理戦に、スタジオMCの山添寛(相席スタート)、イワクラ(蛙亭)、ゲストのりんたろー。も衝撃を受ける。

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 まず「スペシャル教材」として公開されたのは、オーディション中、担当ディレクターにも隠し、極秘で仕掛けられた隠しカメラが捉えた衝撃映像。元AKB48の宮崎美穂が、一場ディレクターをたらし込む生々しい瞬間を収めたものだった。

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 宮崎は自身の好きなタイプについて「顔とかマジで関係なくて、ノリが良くて面白い人」と語り、相手へのアプローチの仕方として「(「友達スイッチが入ってるなぁ」と思ったら)もうキスします」と衝撃発言。スタジオでは、そんな宮崎を【キスタラコ】と命名。このキスという強烈な手口の有効性を、「自分からボディタッチをするとチャラく見られる」「キスは本当に好きじゃないとできない」と説明し、「キスしませんか?」とキスで本気度を伝えるといい、その方法は「実らなかったことがない。100発100中」だと明かした。

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 隠しカメラは、宮崎が一場Dに対して意識的に距離を縮めていく様子を克明に記録。一場Dが「緊張してます?」などと場を和まそうするが、次第にフランクな会話に変化。やがてオーディションのはずが、二人の会話は質問する方・される方が逆転し、宮崎が主導権を握っていく。オーディション終了後も雑談は続き、「あんまりこんなこと言えないですけど、全然飲み行きますよ」と宮崎をやんわり誘い始めた一場Dは、連絡先を聞きたがるそぶりを見せ、最終的には宮崎から聞く形でLINEを交換した。

 宮崎は「(一場Dは)チョロかった」と明かし、戦略的に“たらし”を実行できるプロフェッショナルぶりが浮き彫りに。さらに、オーディション後の宮崎と一場Dの生々しいLINEのやり取りのスクリーンショットも公開。「楽しいオーディションでした!暇な日飲みに行きましょう」「今週は15日の夜以外暇です!」「五反田でよければディープな街をご案内します」といった具体的な誘いの言葉が交わされていたことが判明し、“たらし”の成果が明確に示された。

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 そのほか渋谷区女子を自負する宮崎からは「港区女子は大嫌い」だとの発言も。港区女子と渋谷区女子の違いについて独自の視点を述べますが、港区女子代表の谷岡美沙紀が「憧れてるんでしょ」と一蹴する一幕も……。

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 続いて芸人かすみんが公開したのは、付き合いたいと思っている後輩芸人シャンシャン立田をたらし込む瞬間の音声。ボイスレコーダーに録音されていた食事中の会話から、立田がかすみんに意識を向けるまでの様子がリアルに記録されていた。

 かすみんは立田に対して、別の芸人・荒木とドライブデートに行った話を持ち出し、焼きもちを誘発する巧妙な“たらし術”を披露。さらに、朝から夜まで江の島に行き、自分の最寄りでレンタカーも借りたという具体的なデート内容を語る。その結果、動揺した立田は「情けねえ俺」「めっちゃデートやん」と嫉妬心を露わにし、最終的には「嫌じゃなかったら家来ていいですよ」と言い出すまでに。意識が徐々に彼女へ向いていくさまが、リアルに記録されていた。

 直接的ではなく相手の感情を揺さぶることで関係を進展させる、かすみんの巧みなアプローチと、それにまんまとハマる立田の生々しい発言は、山添が「ええの?これ出して」と心配するほど。港区女子・谷岡も「相手に嫉妬させて追いかけさせようとするところが、マジうまい!」と、その“たらし術”を絶賛した。

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《ハララ書房》

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