「あまりにひどい」中国発のラブブが人気も…一目で“偽物”とわかる粗悪品を掴まされたILLIT・ウォンヒ | RBB TODAY

「あまりにひどい」中国発のラブブが人気も…一目で“偽物”とわかる粗悪品を掴まされたILLIT・ウォンヒ

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「あまりにひどい」中国発のラブブが人気も…一目で“偽物”とわかる粗悪品を掴まされたILLIT・ウォンヒ
「あまりにひどい」中国発のラブブが人気も…一目で“偽物”とわかる粗悪品を掴まされたILLIT・ウォンヒ 全 1 枚
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丸顔でウサギのような耳、大きなたれ目が特徴の中国発の人気キャラクター「ラブブ」。

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世界的な人気を博して関連商品が飛ぶように売れているが、“ばったもん”も多く出回っているようだ。

最近、人気ガールズグループILLIT(アイリット)のウォンヒが、ラブブの偽物製品を購入したことを告白した。

ウォンヒは最近、ファン交流プラットフォームを通じて「私、詐欺に遭ってしまった」と書き込み、写真を公開した。

ウォンヒが公開した写真には、一目で“偽物”とわかる粗悪な品質のキーホルダーが収められていた。ウォンヒは「これは本当にないでしょ?あまりにもひどい」と失望感をあらわにし、「箱は本物みたいだったのに」と付け加えて、悔しさをにじませた。

偽物を掴まされて悔しがるウォンヒ
(画像=オンラインコミュニティ)偽物を掴まされて悔しがるウォンヒ
ILLIT・ウォンヒ
(写真提供=OSEN)ILLIT・ウォンヒ

BLACKPINK・リサやSEVENTEEN・スングァンが取り上げるなどしたことでも知られるラブブは、韓国でも人気で、新商品発売時に店舗前に200人近くが列を作って警察が出動する事態も起きたという。レア商品は定価の40倍以上で取引されることもある。

中身のわからない“ブラインド形式”で販売されていることも熱狂に拍車をかけており、再販目的や“当たり”を狙ったロト感覚の購入が繰り返されるという。SNSでの拡散を通じて社会的な承認欲求を刺激する側面もあり、専門家からは「過剰消費をあおる」との懸念の声も上がっている。

急激に人気が広がると、“ばったもん”も大量発生するだけに、熱狂の裏に潜むリスクにも注意が必要だ。

◇ウォンヒ プロフィール

2007年6月26日生まれ。本名イ・ウォンヒ。高速バスのターミナルでスカウトされ、オーディションを経てHYBE傘下の芸能事務所BELIFT LABに入社。2023年6~9月に放送されたサバイバル番組『R U Next?』に、練習生期間わずか1カ月で参加し、最終順位1位でILLITのメンバーとしてデビューを果たした。手先が器用でキーホルダー作りが趣味。

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《スポーツソウル日本版》

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