人気K-POPガールズグループIVE(アイヴ)が、韓国開催のチームKリーグ対ニューカッスル・ユナイテッドでハーフタイム公演を披露する。
韓国の動画配信サービスCoupang Playは6月25日、来る7月30日に水原(スウォン)ワールドカップスタジアムで開催される「2025 Coupang Playシリーズ」第1戦のチームKリーグ対ニューカッスルで、IVEがハーフタイム公演に出演することを発表した。
「Coupang Playシリーズ」は2022年よりCoupang Playが主催し、世界的なビッグクラブやKリーグを代表する選手たちで構成したチームKリーグが一堂に会するスペシャルマッチだ。
試合とともに人気アーティストが出演するハーフタイム公演も注目を集めており、過去にはi-dleやTWICE、NewJeansなどが出演してきたが、今年はIVEがその舞台に立つことになった。

IVEはハーフタイム公演で代表的なヒット曲を披露し、水原ワールドカップ競技場の雰囲気を盛り上げる予定だ。優れたライブパフォーマンスに定評があるIVEは、K-POP界屈指の「フェスティバル・パフォーマンス」強者と呼ばれるだけに、サッカーの緊張感とK-POPならではのエネルギーが調和する舞台で、IVEならではの特別な夏の夜を演出するものと期待されている。
IVEは今回の出演発表に際し、「2025 Coupang Playシリーズのハーフタイム公演に立てることを光栄に思います。ファンと選手の熱い試合の熱気のなかで、IVEだけのエネルギーを加えた素敵なステージを披露するので、多くの期待をお願いします」とメッセージを伝えた。
IVEがハーフタイム公演に出演するチームKリーグ対ニューカッスルの試合は、来る7月30日、水原ワールドカップ競技場で20時キックオフ予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇IVEとは?
伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。