25日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にタレントの渡辺満里奈が出演し、夫・名倉潤と夫婦喧嘩をしたときのルールについて語った。
今年5月で結婚20周年を迎えた渡辺・名倉夫妻。長い夫婦生活の中では当然夫婦喧嘩をすることもあるというが、喧嘩をした際に二人は「喧嘩はその日のうちに終わらせる」というルールを決めているという。渡辺は結婚当初を振り返りながら「20年前、私は喧嘩夫婦喧嘩をすると黙ってしまうタイプだったんです。すると、夫が“そうやって黙ってしまうと、何を考えているかわからないから、ちゃんとお互いが納得するまで話をして、その日のうちに喧嘩は終わらせようって決めたんですよ」 と明かした。
最初は気持ちを言葉にするのに慣れなかった渡辺だったが、20年経った今となっては名倉よりも渡辺の方がズバズバと言葉で気持ちを表現するようになったという。最近の様子について渡辺は「私が“さっきのあれなんだけど...”みたいに言うと、夫はすぐに“わかったわかった。ごめん”みたいに(謝るようになった)」 と笑った。
渡辺はこれまでの結婚生活を振り返り、「そういう夫の忍耐と不断の努力が夫婦円満の秘訣かな」と語った。