松坂桃李、小栗旬と窪塚洋介のバディ感に「何度もしびれました」 映画『フロントライン』撮影の裏側を明かす | RBB TODAY

松坂桃李、小栗旬と窪塚洋介のバディ感に「何度もしびれました」 映画『フロントライン』撮影の裏側を明かす

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『フロントライン』全国公開中 (C) 2025「フロントライン」製作委員会
『フロントライン』全国公開中 (C) 2025「フロントライン」製作委員会 全 1 枚
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 映画『フロントライン』より、座談会映像が公開。小栗旬・松坂桃李・池松壮亮・窪塚洋介が集結し、撮影当時を振り返っている。

(C) 2025「フロントライン」製作委員会

 同作は新型コロナウイルスを題材として、豪華客船での集団感染に立ち向かう人々を描いた作品。6月13日より上映がスタートし、動員ランキングでは2週連続3位にランクイン。観客動員数68万人、興行収入9億円を突破している。

 主演の小栗は、「ワクワクもしたし不安もあった」と撮影当時を振り返りながらコメント。小栗と初共演の松坂も緊張していたようだが、「合間の時間で撮影外の話もできて、それで(緊張が)ほぐれたのは良かった」と明かした。

 また池松と窪塚の撮影初日は、4人が一堂に会するシーン。撮影当時を思い出しては、盛り上がる4人の様子が見られた。

 さらに小栗は完成した本編について、「みんなそれぞれが向き合ってるものが違うというか」とあらためて登場人物それぞれが直面する葛藤を語った。一方で松坂は、先輩にあたる小栗・窪塚コンビについて、「この2人のバディ感、きっとどうにかなるという安心感、2人の関係性がだせる空気感。心で通じ合って分かりあっているところっていうのはすごく表現されているのをみて、結構僕は何度もしびれました」と現場での様子を振り返る。

 そのほか、最初に船に乗り込むシーンではキッチングローブが用意されていたこと、誰か分からなくなるような防護服で走ったこと、真田を演じた池松が役作りのために長時間マスクを着け続けていたことなど、知られざる裏話がふんだんに飛び出している。

⇒小栗旬・松坂桃李・池松壮亮・窪塚洋介の座談会映像はこちら

■映画『フロントライン』
全国公開中
(C) 2025「フロントライン」製作委員会

《ハララ書房》

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