弁護士でタレントのソ・ドンジュ(42)が、婚約者とのウェディングフォトを公開した。
6月25日、ソ・ドンジュは自身のインスタグラムを更新。「結婚式まであと4日。ああ、ドキドキする」というコメントとともに、複数のウェディングフォトを投稿した。
ソ・ドンジュは黒のシースルードレスにベールを合わせ、気品あふれる佇まいを披露。婚約者は黒のタキシード姿で、スマートな魅力を放っている。中でも、ふたりが笑顔で寄り添いながら抱き合うカットは、挙式を目前に控えた幸せな空気に包まれている。
写真を見たネットユーザーたちからは、「ふたりともビジュアルが完璧」「ここまでお似合いって反則」「ドレス姿が本当に美しい」「式の日が待ち遠しい」といったコメントが寄せられている。
ソ・ドンジュは今月29日、京畿道・城南市(キョンギド・ソンナムシ)のウェディングホールで、タレント・チャン・ソンギュの元マネージャーを務めた4歳年下の一般男性と結婚式を挙げる予定。

2010年にアメリカで6歳年上の韓国系アメリカ人実業家と結婚したが、2014年に離婚。その後、サンフランシスコ大学ロースクールを卒業し、2019年にはアメリカの司法試験に合格。ローファーム勤務を経て、2021年からは韓国でタレント活動も行っている。
◇ソ・ドンジュ プロフィール
1983年3月28日生まれ。本名同じ。米サンフランシスコ大学のロースクールを卒業後、全米で最難関とされるカリフォルニア州の司法試験に合格し、韓国で「美人すぎる国際弁護士」として一躍有名人に。2020年に生活拠点をアメリカから韓国に移し、2022年にOnestaカンパニーとの専属契約を正式に発表。本格的なタレント活動を知らせた。父は韓国の大御所芸能人ソ・セウォン(2023年没)、母はCMモデル出身タレントのソ・ジョンヒ。