ZEROBASEONE、成長が止まらない!日本・世界で見せた2025年上半期の快進撃 | RBB TODAY

ZEROBASEONE、成長が止まらない!日本・世界で見せた2025年上半期の快進撃

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ZEROBASEONE、成長が止まらない!日本・世界で見せた2025年上半期の快進撃
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ZEROBASEONEが2025年上半期の音楽シーンを席巻し、急成長を遂げている。

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2月にリリースされた5thミニアルバム『BLUE PARADISE』は、タイトル通り“青いバラで彩られた花道”のような華やかな道を切り開いた。

同作は発売からわずか1週間で120万枚以上を売り上げ、デビュー作から5作連続でミリオンセラーを達成。これはK-POPグループとして史上初の快挙となった。

また、『BLUE PARADISE』は世界17の国と地域でiTunes「トップアルバム」チャート1位を記録。収録曲すべてが韓国の主要音楽配信サイト・Melonの「TOP100」「HOT100」にチャートインし、ファンの力のみならず、確かな大衆性をも証明してみせた。タイトル曲『BLUE』では音楽番組4冠も達成している。

ZEROBASEONE
(写真=WAKEONE)

その勢いは韓国国内にとどまらず、世界第1・2位の音楽市場とされるアメリカと日本でも目覚ましい成果を挙げた。

『BLUE PARADISE』は、アメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」に28位で初登場。第5世代K-POPアーティストとしては史上最高順位を記録した。ビルボードの各種サブチャートにも11週連続でチャートインし、ロングランヒットとしての存在感を示している。

一方、日本での人気は“シンドローム級”と呼ぶにふさわしい。1月にリリースされた日本ミニアルバム『PREZENT』は、自己最高の売上記録を更新し、オリコン週間アルバムランキングおよび合算ランキングで1位、Billboard JAPAN「Top Album Sales」でも1位を獲得した。

さらに、Billboard JAPAN上半期「Top Album Sales」では4位にランクイン。Stray Kids、SEVENTEENに次ぎ、海外アーティストとしては2025年の初週売上で第3位に輝いた。その人気を裏付けるように、『第39回日本ゴールドディスク大賞』ではアジア部門「ベスト・ニュー・アーティスト賞」を受賞している。

世界中のファンから圧倒的な支持を集めるZEROBASEONEは、2025年上半期だけで以下の音楽授賞式において9冠を達成した。また、メンバーはOSTをはじめ、バラエティ番組への出演、音楽番組・授賞式でのMC、雑誌、アンバサダー活動など多方面で活躍中。音楽業界のみならず、ファッション・広告界でも注目されており、“第5世代のアイコン”としての地位を着実に固めつつある。

そんなZEROBASEONEは、ZEROSE(ZEROBASEONEファン)からの愛に応えるべく、2025年下半期にワールドツアーを開催予定だ。今後のさらなる飛躍に期待が高まっている。

(記事提供=OSEN)

◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?

Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。

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《スポーツソウル日本版》

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