「何かを手放さないと得られない」ルセラフィム・SAKURA、日本を離れ韓国で再デビューした理由を告白 | RBB TODAY

「何かを手放さないと得られない」ルセラフィム・SAKURA、日本を離れ韓国で再デビューした理由を告白

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LE SSERAFIMのSAKURA【写真:竹内みちまろ】
LE SSERAFIMのSAKURA【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 ガールズグループLE SSERAFIM(ルセラフィム)のメンバー・SAKURAが、27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、日本を離れて韓国で再デビューした理由を明かした。

 SAKURAは2011年にHKT48のメンバーとしてデビューし、2014年から4年間はAKB48 Team Aを兼任。2018年にはIZ*ONEのメンバーとしてデビューし、2021年4月の同グループ解散まで活動し、同年6月にHKT48を卒業した。2022年5月にLE SSERAFIMとして韓国で再デビューを果たしている。

 番組ではSAKURAが、メンバーのKIM CHAEWON(キム・チェウォン)、KAZUHA(カズハ)、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)と共に初出演。黒柳徹子に「日本を離れ韓国で再デビューした理由」について尋ねられたSAKURAは「私のモットーがあって。人間って持てるものが限られると思っていて。何か大きなものを得たいときは、何かを手放さないと得られないと思っていた」と語った。続けて「今まで自分が身を置いていた環境を手放して、一から挑戦してみようと思って」と思いを告白した。

 黒柳から「大変でしたか?」と聞かれると、SAKURAは「大変でしたね。でも素敵なメンバーと出会えて、素敵なファンの方々に出会えたので、後悔はしていないです」と答えた。


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《平木昌宏》

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