ATEEZのホンジュンとソンファが、パリファッションウィークで圧巻の輝きを放った。
ホンジュンは6月29日(現地時間)、フランス・パリのヴェルサイユ宮殿オランジュリー庭園で開催された「Jacquemus(ジャックムス)」の2026年春夏コレクション「Le Paysan」のファッションショーに参加し、“グローバルファッショニスタ”の名にふさわしい存在感を放った。
ホンジュンは今年1月にも、Jacquemusの「La Croisière」コレクションに出席し、華を添えた。また、K-POPの男性アイドルとしては初めて同ブランドのショーに招かれたという点でも、大きな話題を呼んだ。

今回のショーでは、ブランドの新作コレクションを身にまとって登場し、唯一無二のカリスマで会場の視線を釘付けにした。彼ならではのスタイリッシュな魅力と堂々たる佇まいが、取材陣やファンから熱い反応を引き出した。
一方、ソンファは6月26日、パリのシャイヨー国立劇場で行われた「SONGZIO(ソンジオ)」 2026年春夏コレクション「Polyptych」のショーにモデルとして出演し、ランウェイに登場した。
ソンファは今年3月に行われた「ISABEL MARANT(イザベル・マラン)」のショーでランウェイデビューを果たした。男性モデルのトップバッターとして登場し、堂々としたウォーキングを披露して大きな注目を集めた。
ソンファは今回のショーでも、堂々たるウォーキングと余裕のある佇まいで、再び観客を魅了した。個性的なスタイリングを完璧に着こなし、前回の経験を活かした、アップグレードされた魅力を発揮した。会場の空気を圧倒し、ランウェイを支配する姿からは、“ワールドクラスアーティスト”としての圧倒的な影響力を実感させた。
なお、2人が所属するATEEZは7月11日午後1時に、12thミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.3 'In Your Fantasy Edition'』をリリースする予定だ。
(記事提供=OSEN)