スイスの時計ブランド「ロンジン」が初のデュアルタイムゾーン腕時計誕生から100周年を記念したモデル「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」を発表。これを祝い、100周年記念イベントを開催した。
イベントが始まると、ディーン・フジオカ、前田敦子が、記念モデル「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」を身に着け登場。「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」を身に着けた感想を聞かれると、ディーン・フジオカは「シャキッとしますね。試練を耐え抜いて、長い歴史の中で築きあげてきた信頼というものの重みを感じつつ、同時に体が整ってくるようなサウナ効果も…あるのか無いのか(笑)個人差があると思いますが、私は整っているような気がします。」と話した。


前田敦子は「存在感がとっても素敵で。私はベルトが特にお気に入りなんですが、カジュアルな時や今日みたいなドレッシーな時、色んなシチュエーションで着用できて、とても素敵な時計だと惚れ惚れしております。」と魅力を語った。
また、100周年にちなみ、これまでの人生で最も思い出深く忘れられない時間について聞かれると、ディーン・フジオカは「子供が産まれた時、新しい命が産まれた瞬間。自分の理解を超える奇跡を見ている感じでした。」と話し、前田敦子は「AKB48を卒業した東京ドームの景色は忘れない。」と語った。

イベント後半ではロンジン事業本部長内田さんとディーン・フジオカのクロストークセッションが行われ、普段身に着ける時計を選ぶときのこだわりについて聞かれると、ディーン・フジオカは「実は時計を結構数を持っていて。あえて身に着けないものの方が多い。これまで役者として役を演じてきた中で、そのキャラクターが物語の中で身に着けていた時計は可能な範囲で引き取らせていただいていて。時計ケースを開いて並んでいるのを見て、続けてきて良かったな、これからも続けていきたいなと思う。そういうことを感じさせてくれる腕時計って素敵だなと思う。」と話し、会場は大盛況の中幕を閉じた。さらに同イベント終了後には俳優の奥平大兼もお祝いに駆けつけた。


