胸の間にもうっすらと…“全身タトゥー”を除去中のナナ、滑らかな肌に残る痕に注目集まる | RBB TODAY

胸の間にもうっすらと…“全身タトゥー”を除去中のナナ、滑らかな肌に残る痕に注目集まる

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胸の間にもうっすらと…“全身タトゥー”を除去中のナナ、滑らかな肌に残る痕に注目集まる
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女優ナナの近影が、ファンやネットユーザーの間で話題を呼んでいる。

【写真】胸の谷間に残るタトゥー痕

ナナは7月3日にインスタグラムを更新。特にコメントは添えず、複数の写真を投稿した。

投稿された写真でナナは、肩や鎖骨のラインが際立つレザー素材のワンピースをまとい、スタイリッシュな装いを披露。しかしその肌には、現在も除去中だという“全身タトゥー”の跡がうっすらと残っており、注目を集めた。

ナナは2022年、映画『告白、あるいは完璧な弁護』の制作発表会で、全身にタトゥーを施した姿で登場し、大きな話題を呼んだ。その後、2023年から少しずつタトゥーの除去を始めており、その理由については、YouTube番組『チョ・ヒョナの木曜日の夜』で「母が“きれいな体に戻ったあなたをもう一度見たい”と言ってくれたんです。その言葉を聞いて、すべてのタトゥーを消そうと決心しました。今思えば、バカみたいだったなって」と語っていた。

現在は、すねに刻まれた「1968」という数字のタトゥーだけを残しているという。この数字は、母親の生まれ年を意味しており、母への尊敬を込めたものだと説明している。

そんなナナは、7月23日より韓国で公開される映画『全知的読者の視点から』に出演している。本作は、長年連載された小説が完結した日、小説の世界が現実となり、唯一の読者だったキム・ドクジャ(演アン・ヒョソプ)が、主人公ユ・ジュンヒョク(演イ・ミンホ)や仲間たちとともに崩壊した世界で生き抜く姿を描くファンタジーアクション。ナナは正義のために戦うキム・ドクジャの仲間、チョン・ヒウォン役を演じる。

ナナ
(写真=ナナInstagram)

◇ナナ プロフィール

1991年9月14日生まれ。2009年にAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。もともと美貌に定評があったが、2014年の「世界で最も美しい顔100人」で1位になったことをきっかけに韓国を代表する“美女スター”となった。2016年にドラマ『グッドワイフ』の韓国リメイク版で女優としての才能を開花させ、以降は主演級女優として活躍中。

【写真】ナナの“全身タトゥー姿”

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《スポーツソウル日本版》

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