東武百貨店池袋本店で7月9日から15日まで「鉄道フェスティバル&駅弁大会」が開催される。
8階催事場では9店舗の駅弁を展開。注目は名物駅弁の東武限定品で、海鮮や肉弁当など4種の東武限定駅弁を、通常は味わえない会場実演の「できたて」で提供する。
東武限定品として、厚岸駅前氏家待合所の「特選牡蠣と貝づくし重(道産帆立貝柱バター焼き入り)」(2700円)、旭川駅立売商会の「花咲いっぱい彩り弁当」(2916円)、南洋軒の「近江牛『匠』」(1998円)、松栄軒の「鹿児島県産うなぎ&鹿児島黒牛焼肉弁当」(1980円)を用意する。



また、いかめし阿部商店の「いかめし」(991円)やカイロ堂の「佐賀牛グランプリ合盛り弁当」(2484円)など人気駅弁も実演販売する。


また、鉄道関連アイテムでは、東武鉄道、阪急電車、東京メトロなど計9社の鉄道グッズを15店舗で販売。KATOの「ワ1東武鉄道タイプ2両入」(4400円)、阪急電車の「阪急電車2300系電車型ペンケース」(1600円)、東京メトロの「東西線スタフキーホルダー」(3000円)などを展開する。


会場では手書きする駅名標(卓上サイズ)も販売。D-CANの「昭和の自立型駅名標」はLサイズ(14850円)とMサイズ(8800円)を用意し、その場で手書きする。

開催場所は東武百貨店池袋本店8階催事場(約180坪)。営業時間は午前10時から午後7時まで。全24店舗(食品9店舗、雑貨15店舗)が出店する。