12日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)で、田中瞳アナウンサーの後任となるモヤさま5代目アシスタントにテレビ東京の新人アナウンサー・齋藤陽が就任。突然の発表に驚きすぎて、齋藤アナの心拍数が急上昇する一幕があった。
齋藤アナは慶應義塾大学を卒業後、今年4月にテレビ東京へ入社した23歳の新人アナウンサー。中学まで山形県で育ち、高校時代にはアメリカへ留学した経歴を持つ。告知が行われたのは5月29日で、田中アナが放送内で卒業を発表する2日前。齋藤アナがデビュー前のアナウンス研修をしている最中にさまぁ~ずが突撃し、サプライズで就任を伝えた。
さまぁ~ずが突然現れると、齋藤アナは「今日何も聞いていなくて、状況が理解できていないんですけれども」と混乱した様子。大竹一樹が田中アナの卒業を告げると、齋藤アナは「え?そうなんですか?」と驚きの声を上げた。
さらに大竹が「5代目になって欲しい人を探しているんですけれど…アナタです」と指名すると、齋藤アナは笑顔を浮かべ「私ですか!?」「えっ!」「えぇ~!」と驚いた様子。続けて「驚きすぎてリアクションが出ないくらい」と語った。
齋藤アナは左手首のApple Watchを確認しながら「ちょっと今、心臓がバクバクしていてApple Watchから心拍数の通知が来そうなくらい」と興奮気味にコメント。三村マサカズが「どれくらいになってる?」と尋ねると、Apple Watchの画面には心拍数「133」が表示されており、齋藤アナは「今、本当に心臓飛び出しそうなんですけど」と訴えた。
最後に齋藤アナは「新人アナウンサーの齋藤陽と申します。育ちは山形県なので、とても自然豊かな場所で育ちました。アメリカに1年間留学していて、その時は山道5km走るクロスカントリーをしていました。体力と持久力には自信があります。これからどうぞよろしくお願いします」と自己紹介し、番組を締め括った。