前作から約4年…2PM・ウヨン、グループ完全体のカムバックに言及「かなり近づいてきた」 | RBB TODAY

前作から約4年…2PM・ウヨン、グループ完全体のカムバックに言及「かなり近づいてきた」

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ウヨンがパク・ジニョン(J.Y.Park)に対する格別な愛情を表した。

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最近、デジタルシングル『Simple dance』で長い沈黙を破り、ソロでカムバックしたウヨンはシンプルだが妖艶な魅力で緊張感いっぱいのK-POPシーンをゆったりとさせ“シンプル・イズ・ベスト”の定石を見せた。

去る2018年の2ndソロミニアルバム『BYE』のタイトル曲『Quit』以来、7年5カ月の空白期を経て披露した今回のソロシングルについて、雑誌『@style』とのインタビューで「実は5年前にこの曲を事務所に聴かせたが、きれいに断られた。しかし、この5年間、ひたすらこの曲だけを突きつけてきた」と楽曲への愛着を示した。

事務所から何度も断られながらもこの曲をあきらめなかった理由については、「自分は納得するのも早く、誰かと衝突するのがあまり好きではない性格なのに、実は自分のなかですでに答えは決まっていて、あとは相手が同意するのは待つだけだ(笑)」と伝えた。

続けて、最後には事務所から「ウヨンはこの曲でなければ永遠にカムバックしないだろうと思ったのか、ついに許してくれた」と率直に打ち明けた。

“パク・ジニョンが関節と声帯で生んだ息子”と呼ばれるウヨンであるだけに、今回のカムバックに対するパク・ジニョンの反応はどうだっただろうか。

彼は、「実はジニョンさんはすごく残念がっていた。自分にもっとトレンディーで力強く踊ることを望んでいた」と話した。

ウヨンは、「『さあ皆さん、ついに帰ってきました!』と、騒がしくカムバックしたくなかった。流行を追ったり、たいそうな音楽を届けようとしたりする気持ちよりは、ただ今の自分らしい音楽をやりたかった」と気持ちを表した。

ウヨン
(写真=『@style』)ウヨン

また、最近話題になったパク・ジニョンの“びしょ濡れフェスティバル”「WATERBOMB」のステージについて、感嘆した。

ウヨンは、「今年の『WATERBOMB』はジニョンさんが全部持って行ったと思う。そのようなエネルギーと体力を今でも維持されているというのが本当に尊敬する」と尊敬の念を示した。

20年間JYPエンターテインメントとともにしてきた彼にほかの選択を考えたことはないかと尋ねると、「1度もなかった。自分の歌手としての人生はいつもJYPとともにあり、事務所が自分を信じてくれたため、自分も事務所を信じていた」と堅固な信頼を伝えた。

ファンが1番気になっている2PMの完全体でのカムバックについても朗報を伝えた。彼は、「2PMの時間が来る日も遠くない。かなり近づいてきた。近いうちに良いタイミングでご挨拶したい」と期待を高めた。

そして、現在の自分の時間を尋ねる質問にウヨンは「まだ寝ている最中だ。朝の5時から6時頃にいると思う。自分の全盛期はまだ始まってもいない」と今後の抱負を語った。

なお、ウヨンのより多くの雑誌カットと率直なインタビューは、『@style』8月号で確認できる。

(記事提供=OSEN)

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