「催淫剤」とファンに名付けて炎上騒動のハ・ジョンウ、それでも平穏な近況を公開「楽しいランチ」 | RBB TODAY

「催淫剤」とファンに名付けて炎上騒動のハ・ジョンウ、それでも平穏な近況を公開「楽しいランチ」

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「催淫剤」とファンに名付けて炎上騒動のハ・ジョンウ、それでも平穏な近況を公開「楽しいランチ」
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俳優ハ・ジョンウが、物議を醸したコメント騒動の後、自身の日常を公開し注目を集めている。

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7月22日、ハ・ジョンウはインスタグラムを更新し、「楽しいランチ」という短いメッセージとともに動画を投稿した。

映像には、青空と海、その上を飛び交うカモメの群れが映し出されており、ハ・ジョンウが船で移動中に撮影した風景とみられる。

そんな穏やかな近況を見せたハ・ジョンウだが、実はこの直前に、軽い炎上騒動に見舞われていた。

発端は、20日にファンとのSNS上のやり取りでの出来事。一人のファン「チェさん」が、「ニックネームをつけてください」とリクエストしたところ、ハ・ジョンウは冗談交じりに「“チェ”ウムジェ(催淫剤)」とコメントを返した。

これまでもファンにユニークなニックネームをつけて交流してきた彼だけに、今回も軽いジョークの一環と受け取る声が多かった。実際に、当のファンも「愛してます」と返答し、その場は和やかに収まったように見えた。

しかし、「催淫剤」という言葉に性的な意味合いが含まれることから、一部では「たとえ冗談でも一線を越えている」と批判の声が上がり、ハ・ジョンウは該当コメントを削除するに至った。

ハ・ジョンウ
(画像=ハ・ジョンウInstagram)

翌21日には、所属事務所を通じて公式コメントを発表。「当社所属俳優のSNSに関して、不快な思いをされた当事者の方に心よりお詫び申し上げます。俳優本人もファンの方に直接謝罪の連絡を取り、お話を交わしました。今後はファンの皆さまとのやり取りにおいて、言動に一層注意を払うことをお約束いたします」と謝罪の意を伝えた。

(記事提供=OSEN)

◇ハ・ジョンウ プロフィール

1978年3月11日生まれ。本名キム・ソンフン。俳優キム・ヨンゴンの長男だが、親の七光りと言われないよう、芸名で俳優業を開始した。2003年の映画『マドレーヌ』でデビュー。2008年の映画『チェイサー』で演じた連続殺人犯役が大反響を呼び、一躍注目を浴びた。以降、『ベルリンファイル』『暗殺』『お嬢さん』『神と共に』シリーズなど出演作多数。2013年には映画『ローラーコースター!』で長編映画監督デビューしている。

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ハ・ジョンウは“俳優人生最大の危機”を乗り越えられるか

《スポーツソウル日本版》

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