23日、YouTubeチャンネル『乃木坂46久保史緒里の宮城・仙台 旅しおり』で、久保史緒里が「ミニ七夕飾り」制作に挑戦する動画が公開された。
同企画は、宮城県出身の久保が宮城・仙台の観光名所を巡り、その魅力を紹介するもの。今回久保は、7月26日からJR仙台駅で始まる乃木坂46と仙台七夕飾りのコラボ企画に先立ち、伊達政宗の衣装をまとった案内役から仙台七夕の歴史を学んだ。
仙台七夕は、毎年8月6日から3日間開催される東北三大まつりのひとつ。伊達政宗の時代から続く歴史があり、過去に二度衰退したこともあるという。案内役から説明を受けた久保は、「えぇー!」「知らなかった!」と驚きを隠せない様子。仙台七夕の奥深い歴史にワクワクしながら耳を傾けていた。
続けて久保は折り紙で「ミニ七夕飾り」制作に挑戦。最初に黄色い折り紙で折り鶴を完成させると、満面の笑みで「できました」と報告。その後、浴衣や吹き流しを模した飾りも作り上げ、「できたぁ~!」「一気に華やぎますね」と大興奮。最後に短冊を結び付け「ミニ七夕飾り」が完成すると、「できました!完成!」「かわいいですね。本当に華やか」と仕上がりに大満足の様子だった。
※「乃木坂46 久保史緒里の宮城・仙台 旅しおり」仙台七夕 特別篇