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BABYMONSTER、蒸し暑さを吹き飛ばす華麗なステージ披露!夏の音楽の祭典に出演

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BABYMONSTER、蒸し暑さを吹き飛ばす華麗なステージ披露!夏の音楽の祭典に出演
BABYMONSTER、蒸し暑さを吹き飛ばす華麗なステージ披露!夏の音楽の祭典に出演 全 1 枚
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ガールズグループBABYMONSTERが蒸し暑さまでをも吹き飛ばす圧倒的なオーラで世界中のファンを虜にし、ライブパフォーマンスのプロらしい存在感を再度見せた。

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去る7月27日、BABYMONSTERは高陽(コヤン)市一山KINTEXで開催された『2025 NOLフェスティバル:SBS 歌謡大典 Summer』(以下、「歌謡大典」)に出演した。

彼女たちは、1stフルアルバムの同名タイトル曲『DRIP』、先行公開シングル『HOT SAUCE』、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』のタイトル曲『SHEESH』まで、計3曲のステージを披露した。

オープニングは『DRIP』だった。昨年の「歌謡大典」ではユーチューブで最も高い再生回数を達成し、強大な話題性を見せた伝説的瞬間を再現した。メンバーたちはこれまでのツアーで積み上げてきた経験まで加え、アップグレードされた実力でステージを支配し、一気に会場を涼しく盛り上げた。

続けて、『HOT SAUCE』では雰囲気を変え、楽しさでいっぱいにした。編曲で一層軽快になったサウンド、メンバーたちの何気ない表現力が人々を魅了した。

BABYMONSTER
(写真=YGエンターテインメント)BABYMONSTER

また、複雑な動線であるにも関わらず、完璧な調和で完成したダンサーたちとの群舞、中毒性のあるラップなど、最高潮のエネルギーを休む暇もなく爆発させ、鳥肌を立たせた。

ハイライトは最後を飾ったバンドバージョンの『SHEESH』だった。デビューと同時に手にした実力派の“怪物新人”という修飾語にふさわしい圧倒的なハンドマイクを使用したライブパフォーマンスが輝いた。揺らがないボーカルとよどみない高音、余裕を持ってステージを楽しむ彼女たちの自信がしきりに歓声を引き出した。

まさに実力と楽しさを兼ね備えたステージの連続で世界中のファンから好評を博している。パワフルなライブはもちろん、完璧なバランスの実力をもとに、強烈なカリスマ性から弾ける可愛い魅力まですべてをこなし、BABYMONSTERの限界のなさを再び最大限に実感したという反応だ。

なお、BABYMONSTERは20都市32公演にわたるデビュー後初のワールドツアー「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR ‘HELLO MONSTERS’」を開催中だ。

(記事提供=OSEN)

◇BABYMONSTERとは?

YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ、アヒョン)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。

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《スポーツソウル日本版》

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