“清純のアイコン”として韓国で愛される日本人女優 藤井美菜が韓国ドラマに復帰、原田マハの小説が原作 | RBB TODAY

“清純のアイコン”として韓国で愛される日本人女優 藤井美菜が韓国ドラマに復帰、原田マハの小説が原作

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“清純のアイコン”として韓国で愛される日本人女優 藤井美菜が韓国ドラマに復帰、原田マハの小説が原作
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韓国で“清純のアイコン”として高い人気を誇る女優の藤井美菜が、韓国ドラマに復帰する。

7月29日、所属事務所によると、藤井美菜はチャンネルAで8月2日から放送される新しいドラマ『旅行を代わりにして差し上げます』(原題)に出演する。

ドラマ『旅行を代わりにして差し上げます』は、作家・原田マハの小説『旅屋おかえり』が原作。一度も人生の“センター”に立ったことのない元アイドルの旅行リポーターが、依頼された旅を代わりに体験していくなかで、真の成功と人生の意味に気づいていく過程を描いた作品だ。

『旅行を代わりにして差し上げます』
(画像=チャンネルA)『旅行を代わりにして差し上げます』

藤井美菜が劇中で演じるのは「ミドリ」という役。代行旅行者の「カン・ヨルム」(演者コン・スンヨン)が日本・函館を旅する途中で偶然出会う「サトウハルコ」(演者ともさかりえ)の妹役を務める。

ミドリは、毎年夏に函館を旅する姉ハルコの人生に重要な転機をもたらし、秘密を抱えたミステリアスな人物として物語に深みを加えるものと期待されている。

藤井美菜
(写真提供=OSEN)藤井美菜

藤井美菜は2012年に韓国デビューし、バラエティ番組『私たち結婚しました』でブレイク。韓国では“清純のアイコン”として親しまれ、ドラマやバラエティ番組に出演した。

彼女が作品を通じて韓国を訪れるのは、2023年4月に放送された心理サバイバルゲーム番組『血のゲーム』シーズン2以来、2年3カ月ぶりだ。韓国での活動を再開する藤井美菜の今後の歩みに注目が集まっている。

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《スポーツソウル日本版》

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