川島菜月さんが離婚後に宣言「幸せハンター系女子を目指す」!頑張りすぎた過去と決別 | RBB TODAY

川島菜月さんが離婚後に宣言「幸せハンター系女子を目指す」!頑張りすぎた過去と決別

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川島菜月さんが離婚後に宣言「幸せハンター系女子を目指す」!頑張りすぎた過去と決別
川島菜月さんが離婚後に宣言「幸せハンター系女子を目指す」!頑張りすぎた過去と決別 全 2 枚
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 お笑いコンビ「はんにゃ」川島章良の元妻・川島菜月さんが30日、アメーバオフィシャルブログを更新した。離婚後の恋愛観や“愛されるために頑張りすぎていた過去"について率直に語り、「幸せハンター系女子を目指す」と力強く宣言。晴れやかな表情で友人と乾杯するショットも公開し、前向きな姿勢が反響を呼んでいる。

 この日、菜月さんは「果たして頑張ることで愛されるのか?」と題してブログを更新。「離婚をして…これからの恋愛についてよく聞かれるように!!」と明かしつつ、「こないだ友達と『果たして信用できる男の人が現実にいるのだろうか?』という話題で盛り上がったりもした」とつづった。

 菜月さんは今まで「こうしないと愛されない」という思いが強かったと振り返り、「幸せ慣れしてない系女子でした」と自己分析。「これ…女性に多いんじゃないかな?とも思う」と述べつつ、「相手の機嫌を取れば愛される」「自分の思いを言わなければ愛される」「何かをすることで愛される」などの思い込みに縛られていたといい、メディアや世間が作り上げた「料理や掃除が完璧にできて子供にいつも笑顔で優しくて思ったことは飲み込んで男性をたてられてそして働き者でそんな女性がみんなから愛される」"いい妻・いい母"の理想像に「ちょっとした洗脳のような」と疑問をつづった。

 「そうなりたくてがむしゃらに頑張ったこともあった。けど幸せにはならなかった」といい、「男性を必要以上にたてることに対して疑問を持つように。人間関係はギブアンドテイク。なぜ女性側だけがギブしないといけないの?」と問いかけ。異性との話だけではなく「友達や両親、家族との関わりの中でも誰かだけがギブをする必要はないと思ってます」とも述べ、「そこに気づけたので結婚→離婚は意味のあるものとなった。子供たちにも○○しないと愛されないという潜在意識を植え付けず済んだ」と母としての思い。

 菜月さんは「私はこれから"幸せハンター系女子"を目指し、もう愛されるための女は卒業します!!!!!!!」と宣言。「○○するから幸せにしてもらえる、ではなく、自分から幸せになることを目指す」「そのあとだ、恋愛は!!」と締めくくり、シックな黒ワンピース姿でシャンパングラスを掲げて笑顔を見せる最新ショットを添えた。

 この投稿にファンからも「なっちゃん的思考!素敵です!」「めっちゃ共感しました」「本当その通り!」「絶対に幸せになれるよ」「まだまだ先のような気がするけど、よい人が出来たら、頑張らずに恋愛できるとよいね」「すっごく分かります!」「素晴らしい…もう素敵すぎる」「そういう芯のある女性が一番魅力的です」「たくさんの幸せが訪れますように」「かっこいい」「自信を持って突き進んでください」「わかる!めちゃめちゃわかる!」などの声が寄せられている。

 2015年2月に川島と菜月さんは結婚。川島は結婚を決めた14年11月に健康診断を受け、腎臓がんと判明。摘出手術を受けている。その後、15年と20年には2児をもうけていたが、今年22日に離婚を発表している。

《RBBTODAY》

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