ガールズグループRAINBOWのメンバーで、新ユニットを結成したコ・ウリとチョ・ヒョニョンが結婚後の変化について明かす。
本日(8月4日)20時30分に放送される韓国KBS Joy『何でも聞いてボサル』(原題)第327回には、コ・ウリとチョ・ヒョニョンがゲストとして登場する。
K-POP第2世代として活躍した彼女たちは、近況報告とともに、新しいユニット「RAINBOW18」結成の舞台裏を明かす。
コ・ウリは「結婚してからは、ためらいなく“19禁トーク”を口にするようになり、下ネタを素早く言う“アジュンマ(おばさん)”になった」と語る。続けて「アイドル活動をしなければならないのに、こんなイメージで大丈夫なのか悩んでいる」と話した。
チョ・ヒョニョンは、コ・ウリが次々と刺激的な発言を繰り出すと「なにやってるのよ、頭おかしいんじゃないの」と反応し、撮影現場は笑いに包まれた。
それを見た番組MCのソ・ジャンフンは「なぜ驚いているのかわかる気がする」と付け加え、イ・スグンは突拍子もないアイデアを出して場の雰囲気を盛り上げた。

今回の放送では、2人が新たに結成したユニット「RAINBOW18」の結成理由や、今後の活動計画についても明かされる。
先立って6月27日、芸能事務所K-TIGERSエンターテインメントは「RAINBOW18のアルバムおよびコンテンツ制作、マネジメントを担当することになった」と発表。コ・ウリとチョ・ヒョニョンは、2024年にウェブバラエティを通じて「RAINBOW18」というユニットを結成する過程を公開し、話題となった。
一方で、この日の放送では、家族に深刻な嘘を重ねた元妻に関するエピソードや、ある理由で韓国を離れることになったというエピソードも紹介される。
これらの内容は8月4日20時30分より、KBS Joyチャンネルで確認できる。また、『何でも聞いてボサル』の映像は、YouTubeなどでも視聴可能だ。
◇コ・ウリ プロフィール
1988年2月22日生まれ。2009年にガールズグループRAINBOWのメンバーとしてデビューし、『A』『Mach』『To Me』などのヒット曲で愛された。RAINBOWはKARAの妹分グループとして注目を集めたが、2016年10月の契約終了に伴いメンバー全員が退社し、解散した。女優としても活動しており、『天女がいなきゃ?!』『気分の良い日』『女王の花』『恋愛じゃなくて結婚』『たった一人の私の味方』『こんにちは? 私だよ!』など数多くの作品に出演。2022年10月、歳年上の事業家と結婚した。
◇チョ・ヒョニョンプロフィール
1991年8月11日生まれ、本名チョ・ギュイ。2009年にガールズグループRAINBOWの“末っ子”メンバーとしてデビューし、『A』『Mach』『To Me』などのヒット曲で愛された。RAINBOWはKARAの妹分グループとして注目を集めたが、2016年10月の契約終了に伴いメンバー全員が退社し、解散した。2018年からはユーチューバーとしても活動中。2022年4月には『Amaranth』を発表しソロデビューを果たした。