オーディション番組『BOYS II PLANET』が、参加者とスタークリエイターが共にするオフラインイベント「PLANET DAY：PRIVATE STAGE（以下、「PLANET DAY」）」を成功裏に終え、特別な思い出を刻んだ。
K-POPトップクラスのボーイズグループ誕生を目指す、Mnetのオーディション番組『BOYS II PLANET』への関心が日増しに高まっている。
第3話では、実力と可能性を証明したプラネットKとCの参加者たちが1つのプラネットに集結した。第1ミッションでは、Mnetの年末授賞式で新人賞を受賞したK-POP代表アーティストたちのカバーステージに挑戦した参加者たちの「1対1階級バトル」の結果にも注目が集まっている。
参加者たちの活躍は、韓国国内外で熱い話題性を集めた。OTTプラットフォーム「TVING」では、リアルタイム視聴シェアが約80％に達し、Mnet Plusの全世界視聴者数は前週比で50％以上増加するなど、爆発的な関心を証明した。X（旧Twitter）や中国のSNSであるWeiboなどのSNS上でもスタークリエイターたちの熱い反応が相次いでいる。
このような熱気のなか開催されたオフラインイベントは、ファンと直接交流することで番組の人気をさらに後押しする有意義な時間となった
8月2日、ソウル・麻浦（マポ）区のCJ ENMセンターで開催された「PLANET DAY」は、夏休みシーズンに合わせて「PLANET高校」の人気クラブを体験できる「PLANET CLUB FAIR」をテーマに進行された。
ダンサー兼クリエイターのクォン・トト（クォン・ドヨン）が教育実習の先生に扮してイベントを進行した。参加者80人は、生徒会、図書部、サッカー部、写真部、バンド部、茶道部、美術部、ダンス部など、10個のクラブに分かれて、それぞれのテーマに合った小道具やユニークな自己紹介、フォトタイムなど、多彩なコーナーを通じて個性と魅力を発揮した。
激しい競争率を勝ち抜いて会場を訪れたスタークリエイターたちは、「PLANET高校」の新入生として参加し、参加者たちによる“史上最高”のファンサービスに対して、歓声とカメラのフラッシュで応えた。
フィナーレでは、「今日は本当に幸せでした！次の再会が待ち遠しいです。これからもたくさん会いましょう」と感謝のメッセージが続き、会場の参加者とスタークリエイターたちは名残惜しさをにじませた。また、現地に来られなかった世界中のスタークリエイターのために、公式YouTubeチャンネルおよびグローバルプラットフォーム「Mnet Plus」を通じてイベントの様子が全世界同時生中継され、特別なフェスティバルの熱気を共有した。
今回の「PLAMET DAY」を通じて、『BOYS II PLANET』が世界的な関心を集めるK-POPグローバルプロジェクトであることが再び証明された。約4万人のスタークリエイターがリアルタイムで参加し、累計再生回数は45万回を突破した。
また、X（旧Twitter）やWeiboなどのグローバルSNSでも関連キーワードが、リアルタイムトレンドや検索チャートの上位を席巻し、「先輩オーラ全開！こんな再会が叶うなんて、企画に拍手」「今日で80人の名前と顔が完全に一致！」「それで、入学申請はどこですか？PLANET高校に入学した私を褒める」といった熱い応援コメントも続々と寄せられている。
なお、少年たちの運命を左右するスタークリエイターによる第2回グローバル投票は、8月8日午前10時まで「Mnet Plus」にて1日1回の投票が可能となっている。この投票で生き残った参加者の中から、最下位の1人は8月8日午後3時の第1次生存者発表ライブ配信中に行われる「最終生存者ライブ投票」によって決定される。
本格的なデビュー競争が繰り広げられている『BOYS II PLANET』は、毎週木曜夜9時20分よりMnetで放送中。8月7日には「1vs1階級バトル」が描かれる第4話が放送予定だ。
（記事提供＝OSEN）
