12日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』に日向坂46の元メンバー・影山優佳が出演。めまいで病院に向かった際のエピソードを語った。
この日、配信されたのは11日放送『激レアさんを連れてきた。』の未公開トーク。自身の「珍しい体験」について尋ねられた影山は、「全然心配しなくていい話なんですけど」と前置きしつつ「めまいがちょっとひどくて、マネージャーさんに病院に急遽連れて行ってもらったことがあったんです」と語った。
目の前が見えないほどめまいがひどかったという影山は、病院に到着するとベッドに横たわり、そのまま採血へ。その際、採血を担当した女性研修医から急に「影山さんが小学生のとき、隣の席だった男の子の彼女です」と明かされたという。
このエピソードを聞き、スタジオは「えぇ~!」と騒然。影山も当時の心境を振り返り、「今までめまいしてたのに、バチコリ視界が合って」と驚きを語った。さらに影山は、「ご縁だなとは思ったんですけど、テレビに影山優佳が映るたびに、その彼氏さんが『実は隣の席ですごい優しくしてくれてたんだよ』みたいな。これ、(彼女は)どんな気持ちで聞いてたんだろう」と思いを巡らせた。また「これ、私が変な返ししたら、血飛ばされるかもって思って。それがすごい怖かった」と語った。
このエピソードを聞いたオードリー若林が「そのタイミングで言うんだね」と言うと、影山は「嬉しいって思っていただけたのはありがたかったんですけど、これで(採血の針を)引っこ抜かれたらどうしようみたいな」とコメント。すると若林が笑いながら「いや、引っこ抜かないでしょ」とツッコんだ。
※テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』(影山優佳 聞いているだけで痛い激レアトーク)