大原優乃が芸能生活15周年の記念企画として、自身初の写真展『わたしをすぎる、きせつ』を開催する。会場は代官山のAL galleryで、会期は9月12日から15日まで。
大原は、写真集が発売のたびに重版される“重版の常連”。今年2月発売の4th写真集『√25』(小学館)では肉体美を披露して話題に。2度の重版を達成し、電子版は小学館歴代1位の記録を更新した。今回の写真展は、ファンへの感謝を込めた企画だ。
撮影は、広告や雑誌、CDジャケット、ムービーなど幅広く活躍する写真家・今城純氏が担当。毎年、大原がプロデュースする「日めくりカレンダー」でもタッグを組んでおり、今回も人生初のショートヘアとなった大原の“儚さ”を切り取っている。
大原は同イベントの開催に際し、「私を過ぎていくものを、見逃さずに、すべて抱きしめたい。そんな思いから『わたしをすぎる、きせつ』というタイトルが浮かびました。切り取らなければ過去になってしまう瞬間を、今城さんが掬い上げてくれました。今城さんと出会い、『一緒に何か写真を残したい』という私の願いが、この写真展へと繋がりました。15周年を記念して、初めての写真展を開催させていただきます。」と報告。続けて「私は、写真が好きです。残したかった瞬間を、見届けていただけたら嬉しいです。」とコメントした。
また、今城氏も「元気で健康美溢れる大原さんはとても魅力的で、最近様々なお仕事をご一緒させて頂いてます。そのパフォーマンスを支えているのは、並々ならぬ努力と決意と才能だと思っています。そんな彼女を撮影する中でふと垣間見る何とも言えない瞬間が気になっていて、今回はあえてそこにフォーカスをあてた撮影をしてみました。是非、実際に作品をご覧になってその瞬間を新たな彼女の魅力を共有して頂けたら幸いです。」とつづった。
開催発表後、ファンからは「儚さを切り取るって素敵なワード!」「タイトルがとても良いですね」「新しい優乃ちゃんに出会えるの楽しみ」「楽しみ満載!」「絶対行きます!」「チケット申込みしたよ 無事に当選出来ます様に願っています」といった声が寄せられている。