がんを乗り越えたチャン・グンソク 日本ファンに囲まれ…若々しい魅力あふれる近況が話題に  | RBB TODAY

がんを乗り越えたチャン・グンソク 日本ファンに囲まれ…若々しい魅力あふれる近況が話題に 

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がんを乗り越えたチャン・グンソク 日本ファンに囲まれ…若々しい魅力あふれる近況が話題に 
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俳優チャン・グンソクの近況がオンラインコミュニティを通じて話題を集めている。

最近、オンラインコミュニティでは、チャン・グンソクの日本での活動の様子が注目を集めた。

公開された姿の中でチャン・グンソクは、日本の現地ファンと同じ空間で写真を撮りながら明るい笑顔を見せていた。

ボーダー柄のノースリーブTシャツにベージュのパンツを合わせ、より一層リラックスしながらも涼しげな夏ファッションを披露し、引き締まった腕の筋肉と際立った目鼻立ちが目を引いた。38歳という年齢が色あせるほど、変わらない美貌と体型が注目されている。

チャン・グンソク
(写真=オンラインコミュニティ)日本ファンと写真を撮るチャン・グンソク

先立ってチャン・グンソクは7月、バラエティ番組『ラジオスター』(原題)に出演し、ファンからの愛情あふれる支援について言及。「ドラマ撮影の際、6カ月間、毎回食事のケータリングカーを送ってくださった。ファンの方々の年齢層は60~70代までいらっしゃるが、EDM公演にも来て一緒に飛び跳ねてくださる」と語り、温かさを届けた。

『ラジオスター』に出演したチャン・グンソク
(画像=MBC)『ラジオスター』に出演したチャン・グンソク

彼はまた、日本で俳優活動だけでなく、歌手、EDMユニット、バンド「CHIMIRO」としての活動も兼ねており、依然として活発な活動を続けていることを自ら伝えた。

さらに今年4月、バラエティ番組『行ってみようGO4』(原題)に出演した際には、約1300億ウォン(約138億円)規模の建物のオーナーとして知られる財テク状況に触れると同時に、2024年に甲状腺がんと診断されていた事実を告白し、多くの人々から応援を受けた。

チャン・グンソク
(写真提供=OSEN)チャン・グンソク

当時、チャン・グンソクは「“がん”という言葉自体が与える恐怖があった。しかし病気を経験してからさらに強くなった。これからはいただいた愛に応えたい」と語り、慈善活動への夢と決意を示した。

今もなおファンと近くで呼吸を合わせ、作品・ステージ・バラエティで多彩な姿を見せているチャン・グンソク。デビュー32年目にして揺るぎない存在感で、改めて“ワールドプリンス”の底力を証明している。

(記事提供=OSEN)

◇チャン・グンソク プロフィール

1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年にドラマ『ファン・ジニ』に出演し知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演。2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こし、「アジアのプリンス」の名で親しまれるように。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。2023年にはYouTubeチャンネルを開設し、“プリンスらしからぬ”親しみやすさも反響を呼んでいる。

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《スポーツソウル日本版》

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